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中学1年生長男の英検3級受験結果は:ネットで合否閲覧。絶望から歓喜へ!

先日、英検3級を受験した長男の英検の結果が”

 

”英検 合否結果閲覧サービス | 英ナビ!”

 

サイトで本日より閲覧可能になりました。

前回の受験の様子は、こちらをご参照ください。

 

英検3級の結果は?

 

前回のブログで書きましたが、会場がよくなかったとか、となりの小学生の受験生が気になってできなかったということで、受験終了時の感想は

 

「自己採点としては、

リスニングは、60%くらい。

リーディングは、50%以下。

英作文も50%くらい。

だったのではないかということで、合格は望めないだろう」

という感じでした。

 

というわけで、4級の受験時は期待値が高かったので、発表後すぐに合否を確認しましたが、今回は「どうせ受かってないだろう。」と親子とも期待をせず夕食後に確認をしました。

 

ご参考までに今回の各級ごとの合否発表時間を記載します。

合否閲覧期間は2018/10/22~11/2(17時まで)となっています。

 

<英検一次試験合否結果の公開時刻>

12:00    1級・準1級  

13:00    2級      

14:00    準2級      

15:00    3級 

18:00    4

19:00    5

 

一番早く発表されるのが1級で12時、

一番最後に発表されるのが5級で19時となっています。

 

さて、長男の結果は….

 

 

なんと合格していました!!

 

これにはかなり驚き、受験地番号および受験番号と閲覧結果を3回くらい見直しましたが、間違いありません。

お風呂にはいっていた息子に合格しているようだとつたえると、

「ええ?ほんとに、見せて見せて!」

と驚いていました。

英検4級の時は、1点差で涙をのんだこともありましたが、今回は逆に

 

おそらく1問間違っていたら不合格というギリギリの合格!

といううれしい結果になりました。

やはり、受験は受けなければ合格の可能性はゼロですが、チャレンジすることで合格といううれしい結果がでることもあるんだなと思いました。

長男のコメントは、

「絶望から歓喜へ!」

だったということです。

 

セクション別の得点について

 

 

英検3級には、リスニング、リーディング、ライティング(英作文)の3つのセクションがあり、セクション別の得点も公開されます。

 

<合計>

得点 / 1次試験合格基準= 1129 / 1103 ※満点は1650

 

<リーディング>

正答数 / 問題数 = 9問 / 30問

 

<リスニング>

正答数 / 問題数 = 20問 / 30問

 

<ライティング>

正答数 / 問題数 = 12問 / 16問

 

という結果でした。

リスニングとリーディングだけでは、不合格でしたが、思った以上にライティングで得点をとることができたことで合格につながりました。

 

 

感想と今後の対応

 

 

今回の結果はラッキーだっと思います。

試験方式が変更となり、ライティングが追加されたことをめんどくさいし、どうやっていいのかわからないと思っていましたが、結果的にはそのライティングに救われました。

ライティングのテクニックとして、どんな問題でも必ず使うことができる。

 

I have two reasons.

First, ~

Next, ~ (secondは覚えられないというので、Nextを使う対策でした。)

とか very muchをつけて語数を増やす

 

といった対策で得点することができたようです。

 

今後についてですが、まさか1次試験に合格できるとは思ってなかったので、まずは2次試験用の参考書の購入です。

 

 

期末テストと重なっていますが、11月11日(日)が2次試験となりますので、それまでに準備と対策をして、なんとか二次試験の合格を勝ち取るために頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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