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小学4年生の初めての英検5級受験!

2019年6月2日、いよいよ小学4年生の二男が英検5級を受験しました。

 

英語の小文字の形とかローマ字とかフォニックスなどを理解しないと英検の勉強はできないということで、本当は小学3年生での受験を考えていましたが、4年生になってしまいました。

 

13時頃、会場についたらまずは受付です。
今回の受験会場は高校でしたが、普通に高校生も部活などで学校にきていて、英検を大々的にやってる感じではなく、英検案内人も少ないし、案内も手書きでした。

想像すると、ここは小規模会場で、受験者数が少なかったのかも知れないと思いました。

 

今回の受付と受験教室は、奥まったところにあり、校門から5分くらい歩きました。

「5級の人は受付は必要ないので、そのまま教室に行ってください。」といわれたのでそのまま教室に移動しました。

 

13時20分までに着席と受験票に記載があり、13時過ぎには教室に入ろうと思っていたものの、結局教室に入ったのは13時10分頃、すでに8割くらい席は埋っていました。

 

教室のなかでは自由席なので、できれば最前列をとってリスニングが聞きやすい席をとりたいと思っていましたが、前列は埋まっていて、2列目の席を確保しました。

 

13時30分に、回答用紙が配布され、受験番号や名前の記入になります。
この時、保護者は小学生の受験者に付き添えますので、受験会場名と会場番号、受験番号、生年月日、名前(漢字とひらがな)の記入を手伝えます。
今回、気になったのは、名前を、氏と名が別々の記入欄になっていたことで、普段はあまりない書き方で間違えていました。
あと、生年月日が年号での登録となり、恥ずかしながら、そして、いまさらながらですが、二男の平成の生年がよくわからなくて確認することになりました。
また、マークシートの塗り方もここで確認しました。

 

ここまでの準備ができたら、13時50分頃に保護者は退出となり、保護者控え室に向かいました。

 

試験時間は、14時から14時52分頃と案内されました。

 

 

保護時席は、会場によって異なります。大学が会場の場合は、学食のことが多いのですが、教室や共用スペースのときもあります。

 

高校が会場の場合は、教室の場合がほとんどかと思います。今回も、教室ですが、ちょっと離れた場所になり様子がどうなってるのかはわからず、時間になったら迎えに行くという判断になります。

 

高校生が使用している机と椅子なので、狭いことはないのですが、空いてる席はほとんどなく、きっちりと保護者で席がうまっていました。

 

ちなみに、今回の英検5級の受験者ですが、一人中高生の男子がいましたが、あとはほぼ親が保護者でついてきている小学生のようでした。

 

 

そして、二男が受験した教室の男女比は、20人中

女子14
男 6

と圧倒的に女子が多かったです。

 

 

思い出すと、私が大学生のときに参加したホームステイプログラムでも、女子の参加者の方が圧倒的に多かったので、英語に関しては、女子の方が時代をとわず熱心なのかもしれません。

 

保護者もほぼ母親で、父親が来ていたのは教室では、私のほかに1人でした。

 

ともあれ、無事に受験がおわりました。

 

リーディング、家の練習では15分で終わったのが20分かかったとはいっていましたが、とにかく全問マークシートの回答はできたようです。

 

二男も初めての英検、知らない場所で知らない受験者に囲まれてよく頑張ったと思います。

 

よい結果になることを祈っています。

 

 

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