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2019年10月② : サラリーマンの社内TOEIC受験後の感想

会社で受けるTOEICにですが、前日まで体調不良だったので受験するか受験を辞退するか迷ったが、なんとか受験できました。

今日の記事は本当に記録と感想のみになります。

「リスニング」

パート1

今回の6問は、それなりに根拠をもって答えられたのではないか。

パート2

原稿なし。やはり、何問かよくわからない問題あり。なぜか?オーストラリア?
正しいと思う選択肢がない場合もあり。
とにかく時間配分とペースを崩さないようにと思いながら回答した。

パート3

問題をパッと読んでから、聞くペースができたか。やはり、何問かはよくわからない問題があった。
ここもとにかくわからない場合でもひきずらないことを意識して回答。

パート4
回答の選択肢が印刷されているので、先読みをしながら回答。
悩んだ問題のあとは、先読みの時間が少なくなるのでペースを保ちアナウンスに追い付いていくことを意識。地図などの図表と数値にも注意。

リスニング全体でこれまでは、聞きそびれてわからないと悩んでるうちに次の問題のアナウンスが始まり、その問題もできなくなってしまうことがありました。

今回はとにかく時間と切り替えを意識したので、悩んでるうちに次の問題になってしまったのは避けられたのは良かったのではと思います。
リスニングでは、マークシートを塗りつぶさず、軽くマークをするだけにして、放送に集中するほうがよいかもしれません。
また、集中力を切らさず100問回答するのはかなり大変ですので、事前に練習するとか何回も試験を受けることによってメンタルを鍛えることが望ましいです。

「リーディング」

パート5、6
文法や単語を知ってるかどうかの問題なので、一問二十秒で回答することを意識して回答。
悩んだ問題もとにかく時間を切り上げることを意識。

この時点でパート7に残った時間は、だいたい53分強。
ちょっと少ないぞと思って、時間配分を強く意識しました。

パート7

ここから先の解き方ですが、とにかく全問回答するために時間配分を優先。
今回は、問題の先読みはしないで、

文章読解→問題、回答

という順番で進めた。

問題の順番にはこだわらず、ときやすい問題、シングル、ダブル、トリプルパッセージのバランスを考慮して回答。
問題により難易度が異なり、後の問題のほうが難しいというわけではなく、

「新聞記事よりはラインのようなチャット」

のほうが簡単。
人の名前や会社の名前は、全部よまず、
ミスターAとB
とか、
Sカンパニーのような記号で読み飛ばして時間を節約。

マークシートは、問題ごと(3とか5問とな)を塗りつぶして次の問題に移動。

といった感じで取り組みました。
やはり、テーマによって難易度が異なり、個人的には新聞記事形式、工場の説明などのシチュエーションの話は苦手ですが、飛行機や空港についての問題には抵抗がありません。
やはり、現実の生活、知識や経験が多い方が有利だと感じました。

ともあれ、時間内に全問回答できたのは良かったと思います。
自己採点的には900は越えられたのではないか。といった感想になります。

 

余談ですが、今回の受験の直前に腰痛で寝込みました。

一時は、受験キャンセルしようかとも思ったのですが予定通り受験し何とか2時間半の長丁場を乗り切りましたが、コンディション的にはベストではなかったです。

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