• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

小学4年生二男の英検4級受験: 英文法の勉強

 

以前のブログ記事にも書きましたが、019年11月に小学4年生の二男が2020年月に英検4級を受験することを決めました。

2019年6月に英検5級に合格したあとは、英検の勉強はしてこなかったため、受験するとなると覚えなければいけない英文法の項目が多くあります。

また、小学生なのであまり細かく説明するのも難しいので、
参考書はパターンで説明しているものが多いようです。

例えば、比較級でいうと

後ろに”than”がついている場合は、比較級だから”taller”、

カッコ( )の前に the があって、後ろにin や of(“in the class” や”of the five”)がついていれば

最上級になるから ”tallest” を選ぶといったような説明です。

長男に教えたときには、英語圏で成長するネイティブは 英文法とか考えずに
感覚で英語を言語として覚えていくだろうと考えていました。

とりあえず英語のインプットをしていけばどこかで理屈(=英文法)は
理解できるだろうと思っていたのですが、中学生になった長男をみて、

また、小学生の時に英語圏の国に滞在していた後、英語を忘れてしまったり、

何となくしか理解していない事例を知り、その考えは違うなと思うに至りました。

 

結局、やはり英文法をきっちりと抑えながら進んでいったほうがよいのではないかという方針になったので二男はそれですすめています。

新しい項目としてざっと考えただけでも、

比較
未来形
不定詞
動名詞
There is/are 構文
助動詞

といった英文法があります。
正直なところ、改めて考えると
こんなに教えなければいけないのかと思う。

長男のときには、とりあえず参考書にそって
すすめて、終わらせてあとは過去問という
やりかたで進んでいった。

これでよかったのか???

ということで、二男には動画を見せながら進んでいる。
特に、

 

玉先生 ➡︎ https://youtu.be/XHfRUSE-PlA

 

雅ENGLISH ➡︎ https://youtu.be/6DIfxov3UOY

 

英語の骨組み ➡︎ https://youtu.be/sg9_00wjMUE

 

 

といった

 

動画はよいのではないかと考えています。

子供に英語を教えてみようとして感じたのは、
自分が知っていることと、人にわかりやすく教えるのは
別のスキルになるということです。

なぜ、何度も教えたのに覚えていないんだとか、
自分が説明したことを子供がどこまで理解したのかを
把握して、効果的に実力を上げていくためには
それなりの知識と経験が必要だと実感しています。

それでも、良い時代になったと思うのは自分が子供の
ころにはなかったYoutubeによって、知見をもった人たちが
作成した動画を視聴できることです。

今思えば、長男と勉強したときにももっと活用すれば
よかったお思うのですが、二男との勉強には、

 

Youtubeで学習するテーマの動画を見る➡︎参考書や問題に取り組む。

 

というアプローチをしていますが、
少なくとも自分だけで教えるよりは効果的な
学習になっているだろうと感じています。

2019年ももうすぐ終わりです。

今年は忙しかったのですが、大きな変化はなかった年だったかなあと

感じています。

ブログについては、週に一度週末に記事をアップし続けただけでした。

継続は力なりとも言いますが、一方であまり大きな発展もなかったかなあと思います。

 

今後、更新頻度をあげていくとか(今回は昨日に続いての連続投稿になります!)、

新たな取り組みをするとかチャレンジは地道に続けていきたいと思いますので、

引き続き、よろしくお願いします。

 

 

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください