英検1級に合格して思うこと

英検の合格証が届きました。

ネットで合否を確認した時も嬉しかったですが、一級ならではの立派な合格証および合格証明書を見て、ほんとに英検一級に合格したんだと実感がわきます。

と、同時に燃え尽き？症候群というのでしょうか。

目標達成で英語の勉強モチベーションが下がったのは現実かもしれないですね。

2020年3月、公式のTOEIC試験は、コロナのために中止されています。

また、会社が社内で３月末と９月末に実施している社内TOEICもコロナ対策のため、

開催されない可能性が高いのでいまいちモチベーションがあがりません。

そもそも、英検１級を目指すことにした理由のひとつは、TOEICは有効期限があるのにたいして、英検１級は合格すれば一生合格者と名乗れるということで、TOEICよりも英検1級に合格したいと思ったのです。。

英検１級合格したから、英字新聞がめちゃくちゃ早く読めるわけでも、TIMEやNewsweekの単語がすべてわかるわけではまったくないので、まだまだ勉強しなければいけないのはわかっていますが、私は目標がないのに自主的に勉強するとかできないようです。

次の目標はなにか。

今はちょっと燃え尽き症候群っぽくなっていますが、次にやりたいことは、TOEIC満点かなと思います。

国連英検や通訳案内士も興味なくはないですが、英語が好きな人たちの中で、知る人ぞ知る資格です。

やはりメジャーな資格として、TOEIC満点&英検１級が英語の本を出版しているブロガーさんも多いですし、狙うのであればTOEIC満点＆英検1級かなと思いますし。

家族のことになりますが、長男は高校受験で英検の受験はできないので(成績も時間も余裕なく)、高校受験のための英語の勉強、

4月から小学5年生になる二男は、英検4級、できれば英検3級受験。

が今年のテーマになるかなと思います。

英語とはまったく関係ない目標ですが、直近ではダイエットに真剣に取り組みたいと考えています。

週末にメタボ対策のための生活改善指導を受けてきまして、９月末までに四キロマイナスが目標になります。

メタボになると、高血圧、脂肪肝、腰痛等のリスクが高まります。

2019年は実際に入院や手術をするほどの問題ではありませんが、健康に不安を感じたことがありました。

2年前とその前にも生活指導を受けていて、ダイエットしなければと自分なりに意識はしていましたが、やはりプロから指導を受けて具体的な対策や目標をたてたことでやる気がでます。

これについては、機会があれば、またあらためて記事にしたいと思います。

といったところで、英検１級合格後の目標について書いてみました。