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2020年12月30日 高校受験: インターネット出願

年末年始でバタバタしていました。

寒い日々が続く中あっという間に、年の瀬。今年も残すところあと1日になってしまいました。

 

ブログの更新も滞ってしまいましたが、ここ数日の進捗を書いてみます。

 

事前相談の結果

 

結局、単願確約ははダメだったので、

併願確約の高校に中学校長の推薦書類を出してもらうことになりました。

 

長男は、単願確約が欲しい。もし、確約がもらえたら、年末年始はゆっくり紅白みたいと言っていましたが、結局、B高校は一般受験をすることになりました。

あとは頑張るしかありません!

 

ということで、私立高校は、B高校とSY高校を受験することになったので出願しました。

昭和の昔と違って、今はネットで申し込みです。といっても、名前や生年月日等のにゅうりと支払いまでがネットで、受験票はプリントして写真を後で貼付、調査書は年明けに担任から渡されたものを書留で送付する仕組みです。

合計4.4万円をクレジットカードで支払いました。

高いですが、これが私立高校の収入源となっているので仕方ないなと思います。

(細かく言えば写真はデータ読み込みあるみたいですが、中学校で写真は撮影したらしいので、データではなく貼付にしました。)

 

最後の個別相談会

 

そして、どうしてもB高校に行きたいという長男の希望で、再度、最後の個別相談会に行ってきました。

 

今回の先生はちょっと厳しめで、

 

– 単願でも点数取らないとだめ。

– 合格点も、今年は県立のシステムも変わるしわからない。

 

といったコメントでしたが、それでも粘って以前は250点くらいと聞いたんですが話したら、

 

合格点は55%、安全なら60%くらいかなとコメント。

 

つまり、合格基準点は、合計は300点ということがわかりました。

 

単願確約の相談で、過去問をもらったきたのは、勉強してくださいという意味だったのでしょう。

とにかくやるしかありません。

 

年末年始に向けて

 

でも良かったと思う気持ちもあります。

書類審査で合格確約をもらって年末年始をのんびり過ごすと昭和ながらの受験の厳しさを経験できません。

 

受験まであと20日ちょっと。

 

さすがの長男も、もう紅白もみないでやるしかないよ。

でも、書類だけだとあまりにもドラマがなかったとも思うから、

一般受験するほうがあとで動画のネタになるかもしれないから

もうやるしかない。。

 

通いの塾にはいかず、家庭での親子勉強、父母息子で、

過去問題集、英語は長文の英文解釈攻略、理科、社会の総復習など

追い込みを頑張りながらの年越しになります。

 

 

 

 

 

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