• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

2021年2月 : 最後の定期テストに向けて

本日は2021年2月6日、オリンピック協会の会長の失言がニュースになっています。

数カ国の友人と雑談したのですが、今年オリンピックは厳しそうだという意見でした。

なぜなら、欧米ではワクチン接種は昨年の12月から開始されていますがか、日本は早くても2月下旬から。コロナはまだまだ収まらず貧乏な国はワクチンも購入できないだろうし、オリンピックどころじゃないのでは、海外旅行は2021年も難しくて普通に移動できるようになるのは、2022年になるんじゃないのかというのが妥当な感覚なのかと感じました。

 

前置きが長くなりましたが、中3の3学期最後の定期テストが来週あります。

調査書に記載する内申点も決まっているのに、公立高校の受験の直前に、やる必要があるのかと思いますが、やはりあまりにも低い点を取ったり不真面目にするのはよくないので、受験勉強したいのに、勘弁して欲しいと思う生徒もおおいようです。

 

私立高校に合格している長男は、

「まったく緊張感はないね。どんな点取ろうが、内申点は関係ないし、僕は推薦じゃなくて一般入試だから、学校長の推薦取り消されるとか、そういう心配もないし。でも、まあ普通に勉強しとけば受験勉強したわけだし、そこそこ取れるでしょ。」

と呑気なコメントをしています。

 

母親は、ちゃんと真面目にやるべきだと考えているようですが、パパとしては、まあ、好きにすればいいんじゃないのかなと思っています。

 

学校についてですが、田舎と違ってクラスが私立組と公立組にわかれていて、私立組はそれぞれ高校に合格している一方で公立組は月末に受験を控えている状態でリラックスしてる生徒と受験に向けて緊張感のある生徒が混在している状態で、自分は経験がないのでうまく想像できないのですが、私立組の受験が終わった後の方が雰囲気良くなっているそうです。

 

中学の先生の対応も人によって違うみたいで、今回は記述式はなしにする人もいれば、課題をめちゃくちゃ出してブーイングをかっている先生もいるとか。

 

そんな状況ですが、私立組は、はしゃぎすぎず公立組を応援し、何のために学校行くのかと言っていた長男も、中3の3学期は今しかないから、あの時ダラダラして過ごしてしまったと思うのも嫌なので、クラスの友達と会えるのもあと少しだし、それなりに頑張ることにしたようです。(内申点関係ないので、かつてないくらい、リラックスというか緊張感はないみたいでふが。。。)

 

この時期に大量に課題をだすことについては、やめたほうがいいののになと思いますが、残り少なくなった中学校生活、悔いのないように過ごして欲しいなと思います。

 

 

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