• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

高校生の個別指導塾

オリンピックまであと一週間をきりました。梅雨あけとともに、突然むし暑い日々が続き体調も崩しがちになります。

そんななかで、学校の保護者会や塾の説明会に行ってきました。

そして共通していたメッセージは、

文系に行くにせよ理系に行くにせよ、英語は大切。

英語は膨大な語学の知識が問われるので、急に成果がでることはなく、地道に勉強する必要がある。

というものでした。

 

そして、どうも親子で勉強するのはうまくいかないため、個別指導塾のサマーコースに参加することを検討中することにしました。

勉強は聞いているだけでは、理解していなくて、やってみて、できた!という経験を積まなければ本当には身につかないということです。

 

そして、高校生にもなると学校によって、生徒によって、文系理系でバラバラだから、集団より個別の方が効率的に質の良い勉強ができるとのことでした。

 

英単語を覚えるのは、面白いことではなく、多くの学生が悩んでいると思います。

 

ではどうするか?

 

塾の先生は、新しい感覚で街でわからない言葉とか英単語あったらすぐにスマホで調べるクセをつけたらよいと。たとえば、vanishという単語は遊園地で覚えたんだよ。と体験を教えてくれて、せっかく昔はなかったいいもの持ってるんだからと話しました。

 

また、単語の暗記本については、自分の考えとも一致してましたが、丁寧にやるのではなく、5分間で20単語くらいをパパッと見て、それを何回も繰り返す。

人間は忘却していくので、一週間前に見たコマーシャルとか思い出せません。でも、毎日同じ時間に見ているコマーシャルは覚えようと意識しなくても覚えてしまいます。

つまり、英単語を何度も何度も見る方が、一時間丁寧にゆっくりと勉強するより効率的になるということです。

また、テキストはオリジナルではなく市販の参考書を個人で購入し、確認テストもしながら、一冊ずつ完成させていくプログラムが組まれています。

英語で言えば、

 

英単語

英熟語(イディオム)

構文(SVOなど)

長文読解

 

と分野ごとに参考書を私からクリアして、7冊くらいで日大レベル、10冊くらいやればマーチレベルに到達するというノウハウをもっているようでした。

 

勉強のコツ、うまくつかんでほしいと思います。

また、大学のオープンキャンパスがコロナのため実施されない中で明治や青学など大学生の先生に大学ってどんなところなのかも質問して、自分なりのイメージをつかんで欲しいとも思います。

はたしてどうなるのか??

チャンスをつかむかどうか、あとは本人の自覚に期待と不安をもちつつ応援するのみです。

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