2021年9月25日、通訳案内士試験の受験が無事終了しました。
世間は、自民党総裁選挙で誰が次期総裁になるのか、ニュースになってる中、自宅から1時間半かけて都心の会場まで行ってで受験。
ほとんど出社しないで在宅勤務が続いているので、けっこう疲れました。
通訳案内士試験は、はじめての受験でしたが、全てオンライン化されていて、受験票は机に置く必要はないのでスマホだけでも受験できそうです。
わたしは古い人間なので受験票は、紙にプリントしましたが。
会場では、机に置かれた受験番号とQRカードのプリントの下に免許証をみんなおいています。
今日は、英語は英検一級合格のため試験免除にので、
日本地理
日本歴史
一般常識
通訳実務
の4科目受験してきましたが、独特だと思ったのは、科目と科目の間の時間が入れ替え30分あることです。
あとは、あまりにも試験が長丁場になるからか、蓋付きのペットボトル飲料の持ち込みが許可されてること。(ラベルは、剥がすように指示されます。)
普通の試験は科目間は、10分程度なので違和感ありましたが、科目合格者のための対応なのかと思いました。
9月は5日に国内旅行業務取扱者試験を受験して、本日の通訳案内士試験まで、あまり期間がああてなく、ずーっと緊張感が連続していて気が抜けなかったので、ようやく一区切り。ほっとしました。
とはいえ、11月には歴史検定受けるつもりなので、あまりダラダラはできないのですが、とにかく一区切りです。
さて、時間が終わった直後の雑感ですが、
地理→国内旅行で免除になると思うから別にできなくてもいいんだけど時間配分の練習にもなるしと思って気楽にうけたら、思ったよりできた。試験時間も余裕で大丈夫。10分余った。得点も合格点いくかも?
歴史→思ったよりわかりやすい問題。歴史検定で免除狙ってたけど意外にいけるかも。
一般常識→20分で20問の試験時間って短い。地理、歴史よりきつい。でも、6割で合格だし、いけたかも。
通訳実務→最後にやばい。なんか、想定外の問題の連続。時間もないし、マークし終わったらすぐに終了ですの声。もしかしたら、ちょっと甘く見てたけど、かなりきついし、正答してるからどうかもわからない。かなり、やばいかも。
と言った感じでしたが、受験前は、地理と歴史が難問で、一般常識もきつい、でも通訳実務は、それなりにいけるんじゃないかと思っていたので、想定外の感触です。
21時になると富士通訳アカデミーさんが、解答速報を発表してくれるみたいなので、自己採点するつもりです。結果はまたあらためたいと思います。
とにもかくにも、まずは無事に受験終了してほっとしました。
やはり、実際に受験しないとわからないことは多くありますね。
甘くない試験だと思いました。
あとは、受験者の年齢層が高いと。(となりの方は、引退後に、時間もあるから手作りノート作ってる感じの方。若者はあまりいないようでした。)
結果を見てから、今後の方向性決めたいと思います。