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小学3年生の英検5級の勉強

二男の英検5級の勉強が行き詰まってしまいました。

 

行き詰まってしまった理由は

 

これまで、単熟語やベネッセのビーゴなどの勉強によって、挨拶とか単語とか覚えてきたが、英検5級の参考書でいきなり英語を読まなければいけない、例文すらもわからないため勉強に取り付くことすらもできない感じになっているように感じられます。

 

アルファベットの壁とローマ字

 

 

長男の時にはこういう壁はなかったと思いなぜなのか考えるとわかったのがたぶん、

ローマ字

長男は、少なくともローマ字は覚えていたのでアルファベットを文字として読めていたので、英検5級のテキストの例文もそれなりに読むことと聞くことをリンクさせて考えることができていたのではないかと思います。

一方で二男は、アルファベットの歌はしっているものの、大文字と小文字の区別もついていない状態らしく、音は理解しても文例は時ではなく画像にしか見えていないような感じ…

このままでは、先に進むことができないので、まずは、ローマ字の練習をすることにしました。

しかし、ローマ字は、

つ がtuとなっているのが、世の中ではヘボン式でtsuとしなければいけなかったり、いろんな方式が並列していて教えにくいなあ。

 

フォニックスも一緒に

 

一応、ローマ字とフォニックスと一緒になったドリルがあるのでそれをやらせて、ローマ字のあとは、例えば、

cat、キャット、ネコ

mat、マット、床のマット

のようなフォニックスと英単語も覚えられるように勉強していこうかと思います。

フォニックスとは、同じようなスペルの単語は同じような発音になるという発音とスペルの規則性を理解させてるもの。

正直なところ、自分はフォニックスとして勉強したことはないけど、今、知らない単語をみてもだいたいこんな感じかなと発音を想像ことはあるので、それがフォニックスと同じ意味なのではないか。英語のスペルと発音はめちゃくちゃな場合もあるので、例外を覚えるよりも、まずは規則を覚えるのもよいアプローチなのではないかと思います。

まあ、あまり細かいことにこだわらず、早く英検5級の勉強に入っていきたいと思う今日でした。

 

課題と対策

 

 

子供に英語を教えるときにいつから文字を覚えさせるべきか。

教科書とか参考書に入る前に避けては通れないので、急がば回れと言うことで、まずは、アルファベット、ローマ字を覚えさせようというのが今日の結論です。

もっと、いいアプローチがあるのかもしれませんが、しょせん俺塾なのでできるところから始めていきたいとおもいます。

しかし、10月には受験させたいけどちょっと無理なのか。

いや、これから週末、土日を勉強にあて平日も少し単語を覚えるようなペースで勉強できれば可能なはず。

体系的なノウハウないのでスケジューリングもチャレンジです。

 

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