安倍晋三元総理の国葬が終わったと思ったところで、アントニオ猪木、三遊亭円楽師匠が逝去されたニュースに驚かされました。
まだ昼間は暑い日々が続いていますが、夜は寒くなり確実に秋は深まっている中、高二の長男が英検準二級を受験しました。
三級に合格してから、いったいどれだけ時間がかかってるんだと思いつつ、英検受験を続けてることは認めてほめてあげるべきかとも思ったりですが、高校生にもなると、受験手続きに親が出る幕はさすがにありません。
今回も高校で準会場受験を申し込んだので、親がすることは学校にもっていく受験料を渡すのみでした。
しかし、今回は9月末に文化祭があり、部活を3個兼部しているからめちゃくちゃ忙しいと作品、発表、当日のパフォーマンス練習に忙しくあまり勉強はしていないようでした。
また、受験前は旅行に行き帰宅したのが英検受験の前日。もう疲れたし、朝早いから直前勉強もできないとかなり厳しい状況でした。
結果、一緒に勉強したのは英作文の対策のみで、どんな問題がでても使えそうな表現としてお金と時間の表現を確認しました。
First, I do not have a lot of time. (私は多くの時間がありません)
Sedond, I do not have a lot of moeny.(私は多くのお金がありません)
時間とお金については、どのような課題がでても使用することが可能です。
また、あえて短縮形をつかわず、 do not とすること、
多くのも 可算でも不可算名詞でも使用可能な、 a lot of
とすることで混乱しないで字数を稼ぐことができます。
実際には、ファーストフードで学生が勉強するのをどう思うか。
というお題が出たようで、
時間がない、ファーストフードは安い。
という表現を書いたのはよかったと思いますが、
時間については、ファーストフードは早いこととと
私には時間がないことがつながっていないので減点されると思います。
とはいえ、何も書かないよりはとりあえず53単語は書いたといっていたので、
英作文については、想定内でこんなものかなと思います。
残りのリーディングとリスニングはかなり厳しい結果だったようなので、
合格は厳しいかなという感触です。
次回、学校での受験は1月になってしまいますので、いよいよCBTでの受験も
検討かなと考えています。
そもそも、勉強時間が少ないことが一番の要因なのはわかっていますが、高校生ともなると部活や友達の付き合いも忙しいようで、小学生のときもっと早く英検の勉強を始めておけばよかったかなと思うのと勉強方法も英語だけで理解するには十分な時間や環境ではなかったので、受験英語にも対応できる勉強方法に切り替えておくべきだったかと思いますが、過去に戻ることはできないので、今からできることをやるしかないなと思っています。