【英検1級&TOEIC955点】 サラリーマンパパの『子供のための英検受験』教室

合否通知 長男 英検準2級、二男 英検3級

北京オリンピック、今日はスイスの選手がスキー大回転で金メダルを取りました。

 

コロナでも、大きな問題なく大会は運営され、在宅も増えウィズコロナの生活もあたりまえなってきている感じます。

 

ネットでも閲覧しましたが、英検協会より、受験結果が送付されてきました。

準会場で受験した場合は学校や塾で受け取ることになりますが、今回は一般受験なので郵送で届きました。

 

結果は。。。

 

まず、二男の3級についてですが、

リーディング 14/30 47%

リスニング 11/30  37%

ライティング 10/16 63%

リーディング 369

リスニング 309

ライティング 376

合計 1054

合格基準 1103

バンド G3 -2

合格まであと一歩

▲49

と言う結果でした。

 

二男は、「あとちょっとだったんだ。でも落ちるのは悔しい。」と話してました。

 

上記より、1問あたりの得点を単純計算すると、

リーディング 27

リスニング 28

ライティング 37

ということになるので、リーディングかリスニングであと2問、あるいは1問+ライティングがよければ合格できていたと言うことになります。

二男は小学6年生でここまできたのでよしとして中学1年生での英検3級合格を目指したいと思います。

長男の準二級については、リスニングとリーディングは、自己採点通りでした。

しかし、英作文、ライティングがまさかの50%の得点。

英作文のポイントがあと2ポイントあれば合格だったのですが。。。

 

「ダメだったか。。。」

と長男。

 

今回はなんとか合格が欲しかったのですが、本当に残念な結果になってしまいました。

 

個人的には前回の英作文より良かったと思うのですが、英検のライティングの採点は、あたりはずれがあるんじゃないのか?と思ってしまいました。

特にリーディングとリスニングがギリギリで、ライティングしだいとなった時には、ライティングの1問は配点が高いので痛い。。。

 

英検を高校、大学受験に使おうと考えると年に3回しかチャンスがないのは少ないなと感じます。

1月、6月、10月というスケジュールなので、1月のあとは、次回まで5ヶ月空いてしまうのもモチベーションや勉強習慣の維持には難しいタイミングになってしまいます。

 

大学受験に利用するには、さすがに3級ではたりなくて、最低でも準2級が必要になります。

高校3年になると受験勉強があったり、推薦書類に記載するタイミングを考えると高3の6月が最後のチャンスということになります。

 

ともあれ今回は終わったので、また次回に向けて、少しずつでも進んでいければと思います。

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