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TOEIC955点からの英検1級チャレンジ⑩英検1級1次試験の結果は? 2020年2月10日 正午に合否閲覧

2020年2月20日(月)PM12時、英検1級のネット合否閲覧が可能になります。
ちょうど、会社の昼休みでしたので、英検の合否サイトで結果を閲覧すると、、、、、合格していました!!!!

はじめに何となくグリーンカラーが見えてきたのでもしかしたら、合格したのではないか?と期待して下のほうにスクロールすると、

2019年度 第3回 実用英語技能検定 1級 “合格”

の文字が見えました。

やりました!!!

 

英語の勉強を始めてから、約40年になりますが、ついに英検1級合格が見えてきました。

子供のころには、英検は2級まではとれるけど、1級は普通の人では取れない。外国帰りの人とかじゃないと受からない試験なんだよと言われていた時代があり、その後、2級と1級の差がありすぎるということで、準1級が新設され大学生のときに準1級に合格して以来、英検1級はずっと自分とは関係ない世界だと思いながら過ごしてきました。

2年くらい前に、TOEICのスコアがようやく900点を超え、会社の同僚のMさんに英語をやるなら、英検1級に合格していたほうがいいよといわれてから、英検1級受験を意識しましたが、受験するまでに約2年かかって、初めての英検1級受験で合格することができました!!

本当にうれしいという気持ちがある一方で、英語学習者としてはまだまだだなという思いを同時に感じています。

スコアについてですが、本当にギリギリでした。

私のスコアは、2030/2550。合格基準は、2028でしたので本当にギリギリです。
何か1問間違えていたら、残念ながら不合格ということになっていました。
わずか2点です。あらためて試験における1点の大切たを痛感します。

素点の結果は、

リーディング 24/41 (59%)
リスニング 23/27 (85%)
ライティング 23/32 (72%)

合計 70点 / 100点満点

素点での合格最低点は70点と言われているやうですが、まさにそれを証明しました。(もし、リーディングとリスニング、ライティングの点数がいりくっていたら落ちてたかもしれません。)

ほんっとうに、ギリギリでした!

 

リーディングとライティングの得点は合格者平均を下回っています。

平均を超えたのはリスニングだけという結果に冷や汗がでます。

 

CSEスコアでは、

リーディング 658/850 (77%)
リスニング 717/850 (84%)
ライティング 655/850 (77%)

と素点の結果とCSEスコアでは、調整がはいるようで結果が異なりましたが、
いずれにせよ、何か1問間違えていたら不合格だったことは間違いありません。

 

自己採点との差異についてですが、
リーディングの正答数が1問多くなっていました。
これは、語彙問題の単語選択の問題の自己採点で1問多かったためです。

ライティングについては、「英検1級道場」さまから24点以上の素点であれば、
合格できるというアドバイスをいただいておりましたが、実際は23点でした。

リーディングとライティングで想定点数の入り繰りが相殺されて、合格最低点数になんとか達したというのが現実でした。

というわけで、胸をはって余裕で合格したといえる結果ではないのですが、
合格は合格!
わざわざ、合格点数を気にする人はそれほど多くないと思いますし、
2次試験に合格すれば、堂々と英検1級合格者として履歴書に書くことも
できます。

やはり、この1点は、たかが1点、されど1点です。

ギリギリでもなんでも、せっかく獲得した2次試験の受験資格ですので、
何とかこのチャンスを生かして、初めての受験での英検1級合格を
目指して引き続き、頑張りたいと思います。

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