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総合型受験対策: オープンキャンパスの歩き方

気がつけば日が長くなり、5月も後半。

長男は大学生活にも慣れてきて、大学の授業、バイトにサークルと忙しい日々を送るようになりました。

どうやら大学生活も軌道に乗りつつあるようで、ほっとしています。

 

そして、各大学が昨年の受験結果と今年の大学案内、入試要項、オープンキャンパス(オーキャン)の日程を発表しています。

 

今年はどこかのオーキャンに参加することはありませんが、今年受験する子供がいる知人に、オーキャンの歩き方について聞かれたので、昨年の経験を踏まえてメモですが備忘録として投稿します。

 

–  オーキャンは、とにかく場数なので、近所の大学に練習のつもりで行くのも良い。

→ ランチが無料で食べられら大学もあった。

 

– オーキャンで参加するべきプログラム。

可能ならば下記すべて。

学校全体の説明

キャンパスツアーに参加
(学生がやるので雰囲気がわかる。)

学食(けっこう差が激しい)

模擬授業(参加しておくと面接のネタに)

入試対策講座(頑張れ受験生的な企画)
先輩とのお話コーナー(長男はここに力入れてました。学校側のきれいごとよりリアルがわかると。けっこう学校によって学生のやる気とかレベルも違うのが実感できる。)

時間的には、だいたい10時から3時か4時までは回ってました。

注意しなければいけないことは、予約を早く入れないとすぐに満席になるので受付開始日、確認してすぐに予約した方がよい。

直前でも大丈夫な大学もあるので場数を踏み、比較する目を身につけるためには参加できるところにいくのもあり。

 

まずは大学の受験生サイトにメールアドレスや氏名を登録する必要があるので、親がサポートするのもあり。

 

フルに参加するハードルが高ければ、まずは近くの大学にランチだけでも食べること、キャンパスツアーと学生の話聞くのもあり。

 

総合型受験は、現役生に有利な制度なので、現役生のうちに後悔ないように参加するべき。

 

日程も重なることもあり、ハシゴで参加するのは時間的に難しいため、スケジュール管理も重要。

 

総合型受験をする場合は、面接で必ずオーキャンに参加したか質問される可能性が高いので参加は必須。

ただし、一般受験をする場合は、あえて行かないのも選択肢。

限られた時間をどれだけ有効に使えるか、総合型と一般受験の両立も簡単ではないので、見極めが必要。

後悔のない受験をするため、正解はわからないが、やれるだけのことをするしかない。

 

といったところを伝えました。

 

 

 

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