2019年10月③ : サラリーマンの社内TOEIC受験結果は

TOEICの結果について

社内TOEICは、公開テストより素早く結果が通知されます。

ということで受験結果がわかりました。

今回の結果は

リスニング: 495

リーディング: 440

合計: 935

でした。

残念ながら前回より20点落ちて自己ベスト更新はならず。
言い訳するわけではないですが、今回のテストについて、社内受験者はみなさん問題が難しかったと話していました。

学校みたいに、今回はどうだった的な話ができるのは、公開テストにはない、会社で受けるよいところなのかもしれません。

今回のリスニングについて

個人的なグッドニュースでは、リスニング満点とれたこと！！

いままで、10回以上TOEIC受けてきたけどリスニングが満点になったことはなかったので、総合得点では上でも、リスニング満点の人はいいなあ思う気持ちがありました。

うまく、聞き取れなくても塗りつぶさない、ちょっとマークして次の問題に集中する試験テクニックもよかったのかもしれません。

回答について確信はもてなかっのですが、過去の試験では、一度もペース通り聞き終えられたことなかったのに今回はなんとかペースに追い付いて聞き終えられたのです！

とはいえ全問正解ではなく、正当率が95%の項目もあったりするのですが、素直に喜ぼう！おめでとう満点！ありがとう満点！

今回のリーディングについて

リーディングについては、

「なんかあやふやだな。どっちかわからないな」

と思ったり、難しいと思った問題はありましたが、手応え的には前回と変わらない気がしていました。

でも得点は下がってしまいました。

まぐれでなく安定的に9割正答できる実力はないということなのでしょう。

今回の試験前には、100問全部、ぶっ通しでリーディングを解く練習をしてなかったため、理屈で一問一分とわかっていても、実際に連続して100問解くのは集中力が必要できついなあと思いました。

リーディングでは、あの問題間違えたのかなという感覚があまりなくて、まだまだ、全体的に底上げしなければいけないんだろうなと思うところです。

今後について

実はもう少し高得点が取れていればTOEICはもう卒業して、

英検一級を本格的に目指そうと思ってました。

しかし、もうちょっと得点をあげたいという気持ちがあり、会社のTOEICは半年ごとに開催されるので、会社のTOEICも続けるかとも考えています。

まあ、TOEICで高得点とったから給料や役職が上がるとか、転職するとかそういう直接的なメリットはまったくなく、TOEICとか英検を受けるために勉強することで単語を覚えたり文法の理解を深めたりと英語力の強化になるだろうと思ってるだけなので次回以降どうするかはそのときに考えようと思っているのが実際のところです。

ともあれ、今回のTOEICは結果は微妙だったけど、リスニングで満点取れたのは素直に良かった(まぐれかもだけど)という感じでした。