気がつけば上半期も終わり7月に入ってしまいました。
実は、2025/6/19から、我が家に新しい家族が加わりました。
妻の親戚が営む元養鶏家屋のの物置のような場所で、住み着いた母猫が生んだ4匹の子猫のうちの一匹です。
妻が猫と暮らしたいと考えていて、保護猫の譲渡も検討していたのですが、審査や手続きが想像以上に複雑で、申し込みまでは至りませんでした。
そうした折に、妻の親戚から「うちで猫が子どもを産んだ」との知らせを受け、とんとん拍子に話が進みました。
生後2ヶ月ほどのメスの子猫で、名前は「ラナ」といいます。
名前の「ラナ」は、妻が昔から好きだったアニメに登場する「惑星サジタリウス」にちなんだものです。
ラナちゃんは、まだ幼く、見るものすべてが新鮮なようです。
家の中を元気に走り回り、ときには家具の下に潜り込み、またあるときはカーテンによじ登りながら、おもちゃを夢中で追いかけています。
そんな様子を見て、長男がふとこぼした一言が印象に残っています。
「まさか、うちで猫を飼う日が来るなんて、思ってみみなかった」と。
確かに、数年前までは誰も考えていなかった展開ですが、家族全員、すっかりラナちゃんとの生活に慣れて当たり前のようになっています。
猫と過ごす時間は、とても穏やかで癒されます。
遊んでいる姿を見ているだけで笑顔になりますし、抱っこしたりすると、心があたたかくなります。
丸くなって眠っている様子を見ていると、安心しているんだなあとほっとします。
私にとって猫との暮らしは、数十年ぶり(昔実家で白猫をかっていました)ですが、抱っこの仕方はなんとなく覚えていました。そのほか、学ぶことは多いですが、猫との暮らしは、
家族の会話も自然と増え、家の中にの空気が和やかになったかなと思います。
そんな中で、気になっていた「宅地建物取引士(宅建)」の勉強も少しずつ始めました。
英語にプラスして不動産の知識があると将来の展開につながるかなとぼんやりと考えています。
今後も猫との生活、そして自分自身の学びについても、時々投稿しできればと思っています。