• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

TOEIC955点からの英検1級チャレンジ⑦ 英検1級の自己採点

英検の解答は受験日の翌日の13時にホームページで公開されます。
今さら結果が変わるわけではないのですが、
どれくらいできていたのか気になるのが人情というもの。

 

英作文については、どういう得点になるのかわからないので、

とりあえずリスニングとリーディングについての自己採点をしてみました。

 

英検1級の点数構成(素点)はざっくりいうと、

 

筆記: 41問/点
リスニング: 27問/点
英作文: 32問(相当)/点
合計: 100点

 

となっていて、合格最低点は71~72点くらいと分析している人が多いようです。

 

リーディング(合計41問)の構成は、
①    語彙問題25問
②    文章読解(短め)6問
③    文鳥読解(長め)10問

 

リスニング(合計 27問)の構成は、
①    会話 10問
②    英文の内容の正誤について 10問
③    現実シチュエーション 5問
④    インタビュー問題 2問

となっています。

 

さて、自己採点の結果(正答数/問題数)は

 

<リーディング>
①     9/25=36%
②     5/6=83%
③     9/10=90%
合計 23/41 = 56%

 

<リスニング>
1 9/10=90%
2 9/10=90%
3 5/5=100%
4 1/2=50%
合計 24/27 = 88%

 

<リスニング+リーディング>
合計 47/68 = 69%

となりました。

 

残念ながら、とりあえず目標としていた
70%を切ってしまい、合否は英作文しだいになりました。

 

 

 

 

素点が47点ということになるので、
仮に合格最低点を71点とすると英作文で
あと24点取らなければいけないということに
なります。

 

英作文の配点は32点ですので、24点は75%のポイントが必要です。
はたして、英作文で75%の点がとれるのかどうか。。。

 

今回が初めての受験になりますので、全く見当がつきません。
ただ、少なくとも指定の単語数で作文をしてきたということは
言えるので、この時点で絶対に無理だろうという感覚ではなく、
なんとかギリギリでもいいから合格していてほしい!!
と願うのみです。

 

しかし、あらためて感じたのは語彙問題の難しさです。
過去問をやったときには、16/27=59%とれた回もあったのですが、

今回は正答数が25問中9問という、散々な結果となり、語彙力の不足を痛感しております。

それでも全体で69%の正答率となったのは他のパートでよく巻き返したと言うべきなのか。。。

満足のいく結果ではありませんが、絶対にダメだという結果でもないのかなと感じています。

これがいまの実力ということなのでしょう。。。

あとは、結果を待つのみですが、なんとか合格していてほしいなと思うのみです。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください