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TOEIC955点からの英検1級チャレンジ⑭ 合格発表。結果はどうなった?

3月10日13時、ついに英検1級二次試験の合否閲覧が発表されました。

受験票が手元にみあたらなくなって、メールでパスワードを確認したりとちょっとバタバタしましたが、13時ちょうどに確認すると、

 

無事に合格していました!!!

英語の勉強をはじめて苦節何十年、ついに英検1級に合格しました!

ここまで本当に長い道のりでした。

とはいえ、一次試験は語彙問題がボロボロで本当にギリギリ合格でしたし、今、英語でTIMEをすらすらと読めるのかと言われたら、全然そんなことはなく、わからない単語がページごとに二桁は出てくるだろうと思います。

また、本日は合否閲覧をしたあと、アメリカの友人と電話で一時間半くらい話しましたが、やはり、時々わからない表現があったりしました。

ノンネイティブは、いつまでたってもネイティブや帰国子女のような英語力にはならないと思いますが、少しでも英語コミュニケーションのプロとして恥ずかしくないような実力をつけていくべく、今後も頑張りたいと思います。

 

 

分野別のスコアについてですが、

 

ショートスピーチ 9/10
インターアクション 10/10
文法など 9/10
発音 9/10

という想定外によい得点でした。
考えられるのは、アメリカ出張から帰国したばかりのタイミングで、アメリカ人との会話の感覚が残っていたことが良かったのかと思います。

ショートスピーチについては、予想していたトピックがなく、対策本のやりかたではなく、自分の体験をもとに話を組み立てたことが逆に良かったのかと思います。
2分間の時間は、何となくこのくらいかなと感覚でつかめていたようで、ちょうどよいタイミングで終えることができたのも良かったのかと思います。

インターアクションについては、質問を聞き直したりもしましたし、満点をとれたのは想定外でした。これも、アメリカ出張中に、多くの人と飲んだり話したりしたのが良かったかもです。最後まで、質疑応答を楽しむ感じにはなっていたかとは思います。

文法については、いい間違いとか、言い直しとかもあったと思うので、よい点数だったと思います。それほど自信ある分野ではないです。

発音については、まさかの満点でビックリしました。
これまで、発音で誉められたことはなく、ジャパニーズイングリッシュだと言われているので、本当に想定外の喜びでした。

取り急ぎの所感としては以上になります。

英検1級受験記はとりあえずこれで終了しますが、またあらためて、テーマ別に分析や対策などについても記事を書いていきたいと思います。

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