小学5年生二男、はじめての英検4級受験ですが、
2020年10月19日にネットで合否閲覧をしました。
合格発表は12時に1級から始まり、4級は18時からの
発表でした。
はたして結果は。。。。。
合格点622点に対して、609点!!!
残念ながら1問の差で不合格となりました。。。。
リーディングとリスニングの詳細です。
リーディングは、
素点で 21問正解
CSEスコア 328/500
単純計算で1問あたりのCSEスコアは、15.6点
リスニングは、
素点で17問正解
CSEスコア 281/500
単純計算で1問あたりのCSEスコアは、16.5点
仮にリスニングでもリーディングでも1問正解していれば
CSEスコア609点に15点は加算されて624点となり、
合格最低点の622点をクリア!
という本当にあと少しという残念な結果でした。
リスニングは、回答した記録をとってなかったため、
自己採点できず、20点程度は正答していただろうと
期待していたため、不合格という結果にショックを
受けました。
ですが、たかが1問、されど1問
1問の大切さを思い知らされた良い経験だったという
ことにしたいと思います。
今後についてですが、2021年の1月にリベンジ受験を
してほしいと思っています。
しかし、本人は、
・ 友達がいない知らない人たちばかりのところで受験したくない。
・ みんなスマホを持っているのに僕はもっていないのがいやだ。
といった、兄の長男は気にしなかったようなことを嫌がっています。
これは、性格のちがいとしかいえません。
小学校の同級生の友達に英検合格者はいるようですが、
どうやら、通塾している塾で顔見知りの友人たちと受験しているようです。
長男は、どんなに遠くても知らない学校でも嫌がらずに、
英検受験をしていたので、どうやって対応するべきかは考えなければいけませんが、
2021年の受験を見送ると期間があいてしまいますので、
連続して受験したほうが効率的な勉強につながると思いますので、
何とか二男にはリベンジ受験をしてほしいと思っています。
今後の勉強対策としては、
<リーディング> 12月中旬までは、中学2年生の英語教科書の読解を進める。
<リスニング> 12月中旬までは、週末に過去問を10問程度、特にパート3を中心に復習。
といった内容で進めていき、2021年1月の直前になったら、過去問に取り組みたいと計画しています。
今回は本当に残念な結果になってしまい、
二男も、「あと1問ならほとんど合格だから補欠合格とかにしてくれないの。」
と悔しがっていました。
1月は長男の高校受験も山場に差し掛かっていますが、なんとか二男の英検受験も
成功させたいと思います。