最近は、長男についての記事ばかりをUPばかりで、
二男についての記事を全然書くことができませんでした。
やはり、高校受験という人生の試練。
小中学校は公立であれば、だれでも進学できましたが、
高校は選ばれなければ入学できないという初めて経験する
選別されるという機会になので、家族も高校受験を重視する
生活になっています。
さて、二男ですが2020年12月、某大手進学塾に入塾しました。
はじめは、K市にある塾の見学にいき、公立中学受験を
意識した内容はよかったのですが、電車を2回乗り換えでの通塾が
不安だということで、
兄貴が通塾していた塾
に入塾することになりました。
本当は兄が中途半端な形で退塾をしていたので、
どうなのかと思っていましたが、中学受験をしない生徒向けに
公立進学高校を目指すコースがあるということで決めました。
実は入塾手続きに行った際に、「お兄さんはどうなりましたか。」
「お兄さんのことで、何か私たちにできることがあればいってください。」
と先生方には本当に心配をされていて、二男も長男の弟だという
目で見られることはわかったうえでの入塾です。
入塾テストの結果は悪くなくいん、本人もある程度覚悟を決めて入塾したのですが、
早速宿題の多さに直面しています。
また、全然記事をかけていませんが、前回のリベンジということで
2021年1月に英検4級を受験することにもしています。
長男の高校受験に振り回されて、二男と一緒に勉強する時間が少なくなってしまって
いるのは申し訳ないとも思いますが、長男の経験を踏まえて、親の心構えや
勉強内容については改善されたこともあると思うので、自分の環境で頑張って
ほしいなと思います。
寒い中、小学校から帰宅後バスを使っての通塾、大量の宿題、
別の小学校の知らない生徒たちと一緒の勉強は、つらいこともあるかも
しれませんが、きっと自分の糧になるときがくると思います。
まずは、自分の生活ペースをつかんで、これからの中学生活、
高校受験に役立ち、よかったと思う日がくることを祈っています。