2018年11月11日に受けた英検3級の2次試験(B日程)の結果が、本日(11月20日)にネットで閲覧可能になりました。
長男は、僕はB日程で受験したから合格発表は、28日だよ。まだ、わからないよと言ってましたが、ネットでは閲覧可能になってるはずだとアクセスしたら合格発表にいきつけました。
以前も書きましたが、ネットでの合否閲覧をするためには、IDとパスワードが2種類必要になります。よく忘れてしまいますので、合否閲覧前にIDとパスワードを準備しましょう。
さて、結果ですが、
本当にギリギリですが、合格していました!
毎日、親子で面接ロールプレイをしたかいがありました。
面接のセクション別の得点については、
リーディング : 3/5 点
Q&A :17/25 点
アテイチュード(態度): 2/3 点
合計33点中の22点。
英検CSEスコアでは、 369 / 550 点
※ 英検CSEスコアとは、ユニバーサルなスコア尺度
(Common Scale for English)を英検の各級で表記したものということです。
3級ではリーディング、リスニング、ライティング(英作文)、スピーキング(2次試験)
の得点を換算しています。
(参照:2018年度 第2回 実用英語技能検定 二次試験 個人成績表)
合格最低点が、CSEスコアで353点。
単純計算はできないと思いますが、550を33問で割り戻すと1問あたり16.7点となりますので、353点は、20.7問ということになります。
長男の正答数は22問でしたので、本当にギリギリでした。
長男は、
「面接官の中年女性が優しそうだったから、わからないところを適当にごまかして
読んだのも評価してくれたのかもしれない、アイコンタクトはちゃんたしたし、
もう一度言ってくださいってなんていうのか忘れかかってたけど、
Could you speak one more time?
って言ったらもう一度読んでくれたしね。ほんとよかったよ。
3級は、一次も2次も一回で受かって本当に嬉しいよ!」
と喜んでいました。
今回、英検3級に合格できたことを長男は非常に喜んでいます。
単純にうれしいといった気持ちだけでなく、部活をやっていないなかで、英検は3級以上に合格すればポイントが1点つくということもあったようです。
学校の定期テストと英検の勉強内容がバラバラになってきていて、このあとどうするかについて話し合いましたが、準2級にチャレンジしたいということでしたので、自宅での
サラリーマンパパの教室
を続けることにしました。
まずは参考書ということで、息子と下記の本を購入してきました。
単熟語は、ただ並んでいるだけだとつまらなくてできないと思うということだったので、分で覚える単熟語を選択。
準2級へのチャレンジは、4級も3級もギリギリで合格していることを考えると簡単ではありませんが、将来的な大学受験にはつながることにはなりますので頑張りたいと思います。