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小学4年生での英検5級受験まであと3ヶ月

最近のブログでは、長男のことばかり書いてきました。

メンタルやモチベーションについてや塾のことについて、最近もいろいろ取り組んでいますが、二男のことについてまったくブログを書けていなかったので、今回は二男の英検の勉強の近況についてかいてみます。

長男の塾やメンタルの取り組みについては、また、あらためて書いていきたいと考えています。

 

小学3年生3月時点の英語力

 

小学3年生で、英語の勉強をはじめて1年弱、思ったよりもアルファベットの小文字の読み方や、英単語の読み方がローマ字と違うことにつまずいで、思ったように進まず、小学校3年生で英検5級を受験することはできませんでした。

しかし、ようやく今年の6月は受験してみるとチャレンジす?きになりした。小学3年生ではなく、4年生でのチャレンジになります。

 

現在の勉強内容

 

英単熟語を毎日2ページ。
これは、2周めになり、単語(例:piano ピアノ)と例文(play the piano.
ピアノを弾く。)
を両方読ませています。
感覚としては8割くらいは、読めるようになっていますが、復習による記憶の定着と残り2割の記憶のためにやっています。

過去問題

週末に、筆記3~4問、リスニング3~4問に取り組みはじめました。

筆記は、自分の力だけで半分くらいは読んで正答できるくらい、リスニングは7割くらいはできるくらいの実力かなという感じがします。

二男は性格的に、わからないことをやりたがらないので、一問一答として解説と解答を確認しています。

例えば、筆記では問題と選択肢を一緒に確認して、読めない単語があれば、「これは、~という単語で意味はこうだね。とヒントを与えて考えさせます。

リスニングでも一問一答で確認します。簡単な問題は、そのまま答えを確認するだけですが、ちょっと難しい問題、わからない問題は、答えのスクリプトを見ながら、what、whenなどのキーワードと日本語の意味を確認して、「どう思うかな。」と考えさせるとだいたい答えがだせるかんじです。
こうした対応をするために、リスニングのCDは、単元ごと(10問とか)ではなく、1問ごとに録音されていて頭だしができるCDであることが必要になります。

 

英検5級合格の可能性

 

現状はこんな感じですが、勝算はそこそこあるのではと考えています。
もしかしたら、もう一周、参考書もやった方がよいかなとも思いますが、過去問に多く取り組む方がよいかなとも思いますのでバランスを考えていきたいと思います。

最終的には、ひとりで過去問や模擬テストを通しで回答できるところまでもっていきたいとおもっています。

以上、英検5級受験まであと約3ヶ月の報告でした。

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