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小学4年生の英検5級受験票:2019年6月2日に向けて

いよいよ、明日は小学四年生の二男の英検5級受験日になります。

 

いろいろばたばたしていて、ブログ記事を書くことはできませんでしたが、

約1週間前に、受験票が届きました。

 

受験票で確認するのは、受験地です。

私は長男の英検受験と同じ受験地域を選んで5回目になりますが、

受験地は、毎回場所が異なります。

 

 

長男の前回の受験地は、国立大学の農業系学部キャンパスでしたが、

今回の受験場所を確認したところ、私立高校でした。

自宅からの所要時間を計算すると、ドアトゥドアで約1時間です。

最寄り駅から、会場の私立高校まで徒歩12分と書いてあります。

 

英検5級は、13時20分に着席となっていますので、

13時に会場に到着するように準備していきたいと思います。

 

意外に気を付けなければいけないのが、スリッパです。

会場が大学や専門学校の場合は、気にしなくてもよいのですが、

高校が会場の場合は、上履きかスリッパを持参しなければいけません。

今回も受験票に、上履き/スリッパが必要と記載されていますので、

準備を忘れないようにしたいと思います。

 

現状の実力はどうなのか?

参考書の模擬テストや過去問では、筆記で正答率が50%くらいでしょうか。

リスニングは、70~80%とくらいです。

 

そもそも、約45分間を通して、

リーディング25問

リスニング25問

の問題に向かうということをしていませんでした。

親子とも、時間もないですし、必要に迫られないとできないものだなあと思います。

 

しかし、5月25日過ぎになると小学4年生の二男は、かなりやる気がでてきたようで、

平日の夜でも、今日は筆記を全部といてみる。とか、今日はリスニングをやってみる

といって問題に向かうようになってきました。

 

本日も、過去問2回分(はじめてではなく、2~3回目のトライ)をやりましたが、

結果は36点と41点でした。

 

毎回、合格ラインは変わると思いますが、仮に33点を合格点と想定した場合、

ボーダーラインを少し上回るくらいの実力にはなってきたのではないかと思います。

 

また、気を付けなければいけないのは、はじめてのマークシートということで

回答をちゃんと塗りつぶすことができるか、試験の時間配分でマークシートを塗る

時間を考えることができるか。

といった懸念も少しありますが、1回分は練習したので、大丈夫なはずだと考えています

 

保護者の同席は名前の記入まで許可されており、試験の5分前までは子供と一緒に会場にいることができます。

これは、今後いろいろな試験を一人で受験しなければいけない子供にとって、

知らない場所で知らない人たちに囲まれてテストを受験する練習にもなる良い機会になると考えています。

いずれにせよ、長男とは違うこだわりで、なかなか受験までたどりつけず、本当は小学3年生での受験を目指していましたが、

小学4年生の6月になってしまった、はじめての英検5級受験

後悔のないように精一杯頑張ってほしいと思っています。

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