• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

中学2年生長男6月定期テストの結果を受けての対策

本日は2019年6月30日。

2019年も気がつけば半分がすぎてしまいました。

 

そして、長男の中学2年生の第一回定期テストも終了して結果、順位がでました。

 

全体的な結果について

 

ざっくりいえば、数学のみは前回よりも点数が伸びたもののほかの教科については、だいたい平均点といった結果になりました。

順位もまったく勉強しなかった前回より、約10番くらいはあがったのですが、本人が期待していた結果ではなく、あれだけやったのに、こんな結果なのか。。。。

とモチベーションも下がりぎみです。

 

 

英語の結果について

 

特に英語に関してはこれまでの定期テストでは常に自己ベストの点を取り続けていたにも関わらず、今回大幅に落ち込んでしまったことにショックを受けています。

 

実際、試験前2週間については勉強をしなかったわけではなく、教科書ワークについての質問をしてきて頑張っていたとは思います。

 

しかし、2年生になり英語の先生が代わり、問題の出題傾向が変わったこともあり点数は落ち込んでしまいました。

 

1年生の時の先生は、

 

平均点を70点以上に設定していて

 

選択問題も多く、並べ替え問題でも、どういう単語並べ替えるか問題文に記載されていたようですが、2年生の先生は厳しく、

 

平均点は50点台という結果。

 

ヒントのない記述式が多かったようです。

 

実は英検の勉強は、選択問題と3級の英作文もパターンを覚えることで対応が可能であり、完全記述式の和文英訳問題にはそれほど対応していないのが現実です。

 

その先生の作成した過去問題があればまだ対策もできたのでしょうが、今回はそうした対策もできず、やられた。。。という感じの結果になってしまいました。

 

その他科目の結果について

 

その他の教科については、詳細を理解しているわけではないのですが、ざっくりいえば本人が思っていたより現実の点数のほうが少なかった。。。

ということになるといえます。

 

 

今後の対策について

 

 

当たり前のことですが、中学2年にもなると1年生からの勉強習慣、知識の蓄積などで個人個人の学力の差は大きくなっています。

中学1年生の第1回目の試験でこれくらい勉強してくれていれば、もっと結果はよかっただろうし、その後の勉強も順調にいっていたかもしれない。。。。

とも思いますが、

 

過去と他人は変えられない。

変えられるのは自分と未来だけ。

 

と思っていますので後悔してもしかたありません。

なんとか、

 

勉強計画の立て方、

やる気をだして維持する方法

 

を息子本人が身に着けてほしいと思うところです。

 

ヒンズー教の教え

 

 

元ヤクルト、阪神、楽天の監督だった野村克也氏も信じていたようですが、

ヒンズー教に下記の教えがあるそうです。

 

 (考え方)が変われば 態度が変わる。
態度 が変われば 行動 が変わる。
行動 が変われば 習慣 が変わる。
習慣 が変われば 人格 が変わる。
人格 が変われば 運命 が変わる。
運命 が変われば 人生 が変わる。

 

一番大切なのは、心(考え方)で、心(考え方)を変えることができれば、

態度、行動も変わり人生も変わるはずです。

 

テストの点数が一番重要ならば、極端な話、殴って勉強させたとして、多少勉強ができるようになったり、得点があがればいいということになりますが、そんなことをしても失うもののほうが大きいだろうと考えます。

 

実践するのが難しいのは重々わかっていますが、長男が自分で気づいて心(考え方)を変えることができるようにサポートしていきたいと思います。

もちろん、お前本人はどうなんだといわれて、思った通りにできていないことも多々あり親子で一緒に精進していきたいと思います。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください