2019年もいよいよ師走、12月に突入してしまいました。
そして、長男の定期テストが戻ってきました。
結果は、すべての強化で前回を上回りましたが、順位も上がりましたが、期待値には及ばずといったところでした。
本人は悔しい気持ち、あれだけやったのにこれだけしか上がらなかったのかという気持ちもありつつも、素直に自分のこれまでの努力不足と向き合い、ここでやめてしまうのではなく、頑張ろうという気持ちはもっているようです。
今回の科目別の結果を振り返ると、
特に点数が上がったのは
理科
逆に点数があがらなかったのは
英語
という結果です。
まず、理科については、母親と本人と塾で勉強したことがうまく定期テストにもかみ合ったのが勝因のようです。
逆に英語は、小学5年生から英検の勉強をして3級まで合格していたものの、中学1年生の途中から落ちこぼれてしまったのは認めざるを得ないところです。
英語を得意科目にして、成績を牽引する科目にしてほしいというサラリーマンパパの意見と、英語だけではなく他の科目の底上げもするべきだという母親で勉強方針が一致しないまま、ずるずるとできなくなってしまったのは慚愧に堪えませんが、現実を直視してここから巻き直さなければいけないと考えています。
国語については、教科書に沿った教科書ワークで勉強したことで点数は上がりました。
本人も初めて、ほぼすべてに回答して空欄がなかったといっていました。しかし、文法問題をことごとく間違えてしまったということです。
数学は、それなりに理解はしているもののつめが甘いため目標点数はとれなかったという感想でした。
社会は、がんばって平均点は越えたものの、やはりつめが甘かったということのようです。
最近、長男のいとこ(同級生)と話したのですが、どこの家庭でも勉強は悩みの種になっているなと感じました。
目標の立て方も、
「高い目標を掲げ、それを目指すことでより高くジャンプできる。」
という考え方と
「まずは着実にちょっと高めの点数をクリアして、そのごステージを上げていく。」
という考え方があります。
どういう目標、戦略を立てて受験に臨むのか、いよいよあと約1年、2020年は重要な年になっていきます。
長男については、とにかく高校受験のための勉強、情報収集、志望校決定、受験。
二男は、英検4級受験、その後は基礎英語か中学1年生の教科書を使った英語の勉強をしていく感じになるのかと考えています。
余談になりますが、2019年について振り返えります。
個人的には大きなインパクトのある出来事(例えば、結婚、離婚、死別、転職、異動)などはなかったもののちょっとした不調があったり、微妙な年だったかなと感じています。
とりあえず、家族が無事に過ごせたことに感謝するべきなのでしょう。
ブログについては、アフィリエイトリンクのトラブルが解消できず、あまりPCに向かってブログを書くという時間や習慣もなくなり、なんとかスマホで週に1回の更新を続けるのみの1年間となってしまいました。
途中でやめようかなと思ったこともありましたが、長男からは、記録として書いてほしいといわれたこともあり、
「継続は力なり」
と子供たちにも話していることもあり、地道に更新だけ続けたという感じでした。(収益化にはほど遠いです。)