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TOEIC955点からの英検1級チャレンジ⑤:英検1級受験1週間前、スターウォーズエピソード9を見てヒアリングの勉強になるか。

2020年1月26日の英検1級受験まで、気がつけばあと1週間となっていました。

受験票も届きました。

同じ地域を選んでも毎回会場が違うのですが、今回はラッキーなことに自転車でも行ける学校が受験会場になります。

 

英検1級は、TOEICと異なり、難しい英単熟語の暗記、回答するのに時間がかかる長文問題が多く、また、TOEICには出題されない医療や科学の長文も出題されます。

正直なところ、まとまった時間をとって勉強できているわけでなく、過去問も市販の問題集は購入せず、英検のWebで公開されてる問題を1年分やっただけで、合格できるかどうかボーダーラインではないかと思っていますが、時間と効率を考えて英単熟語の勉強時間を注力ふる作戦で無理しすぎず、でもしつこく取り組むといった感じです。

 

そんな状況ですが、スターウォーズ エピソード9/「スカイウォーカーの夜明け」を見てきました。

 

あまり映画館で映画を観賞することはないのですが、スターウォーズシリーズだけは、クアラルンプール(中国語、マレー語、タミル語の3カ国語の字幕で画面がみにくかったです。笑)など、その時にすんでた街で見てきました。

といっても熱心なスターウォーズファンでストーリーもよくわかってるというわけではなく、今回のエピソード9も前後のつながりがよく理解できないところもありました。

妻とは、初期作品と比べると女性や黒人が映画の中で重要な役割を持つようになったのは時代の変化を感じるとか、ルーカスの構想とは関係なく、ビジネスのために飛行機とかキャラクターとか登場しているなあといった話をしました。

英語ヒアリングということで、どこまで試験と関係あるかわかりません(というかほぼ関係ない)が、けっこう英語のままでも理解できた気がしました。

英検の勉強のためか、日常的ではない、帝国、玉座、女帝、最高指導者、等の英単語もわりとそのまま理解できたし、スターウォーズは楽しみながら英語ヒアリングのトレーニングになったということにしたいと思います。笑

 

こじつけかもしれませんが、絶対に合格する自信がないけれど、限られた時間の中でどういう作戦で勉強するか、メンタルをどう整えるか等を身をもって経験することで受験生である長男に役立つことも見つかるかも知れないとも考えています。

お金に余裕がある人はあまり意識しないかもしれませんが、2019年10月の消費税増税もあり、英検1級の受験料は9500円もかかります。

これは、TOEICを2200円くらいで受験している(勤務先での受験のため補助あり)ため、英検1級受験は、英語関連への投資としてはかなり大きな金額になります。

あまり気負いすぎず、貴重な時間とお金を無駄にしないように頑張りたいと思います。

 

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