• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

就職・転職についての個人的考察① 働くことの意義について

就職・転職について

 

前回のブログ更新から1週間以上たってしまいました。

 

本当は高校受験に向けた長男の中学英文法の勉強について記事を書こうと

思っていましたが、緊急事態宣言が延長され、コロナのため

飲食店、バー、スポーツクラブ等の経営が苦しくなり、閉店や倒産を

目にするようになり、気がつけば時間がたっていました。

 

そんな中で勉強よりも、働くことや転職活動について書いてみたいと

思うようになりましたので、しばらく転職活動について自分の経験も

踏まえつつまとめてみたいと思います。

 

働くことの意味とは

 

そもそも、なぜ働かなければいけないのか。

今の自分の立場でいえば、家族と自分の暮らしを守るために

必要なお金を稼ぐということ。

 

自分がこれまで好きで勉強もしてきた英語やその他の知識を

いかして社会に貢献すること。

 

一緒に働く仲間と楽しく仕事をして充実感を得たい。

(もちろん、ビジネスなのできれいごとや理想論ではなく現実的な意味で。)

 

自分にとって働くとはどういうことなのか、

それを明確にすることは結構重要な気がします。

つまり、どこかで誰かがまとめていたのですが。

 

① やりたいこと

② できること

③ お金になること

 

この3つのバランスの折り合いをつけて、

働く場所をみつけるということだと思います。

 

もし、自分が資産家であれば、

 

③のお金になること

 

はそれほど重要でなくなるでしょうし、自分はなんとしても

これをやりたい。

たとえば、こんなサービスで世界を変えたいとか、

素晴らしい作品を発表して世の中を楽しくしたいとか

そういう思いが強い人であれば

 

①のやりたいこと 

 

へのこだわりが強くなるでしょう。

また、英語はやりたいわけでも好きでもないけど、

たまたま帰国子女で日英のバイリンガルだったとか、

すごくマイナーな言語をしゃべることができるし、

お金も稼げるといった場合は、

 

②のできること

 

を重視して仕事を選択しているのかもしれません。

 

3つの割合をどうブレンドするのかに正解はひとつでは

ありませんし、個人の自由だと考えます。

 

ただし、法律や道義を逸脱した反社会的なこと(違法薬物、暴力、詐欺、売春等)

でなければという条件です。

 

極論を言えば、お金さえ儲かれば殺人でも何でもしてもいいのかという問いの

答えはノーです。

 

仏教的なのですが、やはり生きてく上で他人を害するようなことをするべきではなく、

倫理を守るべきだと思いますし、個人的には精神の平和と安定のためにも、

可能な限りは、お互いをリスペクトしたウィンウィンの関係が望ましいと考えています。

 

具体的な活動について、全く書いていませんが、とりあえず今回はここまで終わります。

いずれ、情報収集、自己分析、履歴書、職務経歴書、面接、条件交渉等について

書いていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

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