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新型コロナウイルス(COVID-19): コロナ禍のステイホームで5キロのダイエットに成功

はじめに

 

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により、

3月後半くらいから自粛生活が始まり3か月以上が経過しました。

 

世間では、コロナ太りという言葉が話題になったりしましたが、

個人的には、この自粛生活によって5キロの減量に成功したのは、

 

(正確にいえば、5キロはすでに達成して、現在は7キロの

減量に目標を上げたところ。すでに0.5キロの減量したので、

あと1.5キロでその目標達成ということになります。)

 

自粛生活ですくないよかったことのひとつだと思っています。

 

なぜ、ここ3年くらい目標に掲げつつも達成できなかった、

減量に成功できたのかを書いてみたいと思います。

 

生活習慣改善の行動目標

 

実は昨年の人間ドックでも、メタボ診断にひっかかり、

2月に3回目の生活習慣改善指導のカウンセリングを受けていた。

過去、2回は一応、目標をたてたもののあまり実践することもなく、

体重もそれほど変わらないか、ちょっと油断するとどんどん

増量していったので正直なところ、今回もそれほど期待はしていなかった。

 

しかし、せっかくのチャンスなのでマスクをつけながら、

カウンセリングをうけ、立てた目標が以下の通り。

 

1. 毎日6000歩。一駅歩く。ダンベル、スクワットを実施する。

2. 週1回の休肝日を作る。(飲み会の翌日は休肝日にする。)

3. 昼食は定食タイプを選び、どんぶり、麺の頻度を減らす。

4. お菓子を大豆製品に置き換える。

5. 甘いコーヒーを無糖にする頻度を増やす。

 

毎週末に、できたかできなかったか、体重、腹囲と一緒に記録してください

というのが指導でたてた目標です。

しかし、過去2回はあまりうまくいかず、記録も途中でやめてしまったのが

正直なところでした。

 

なぜ、成功したのか?

 

それでは、なぜ今回は成功できたのか?

 

1. 毎日6000歩。一駅歩く。ダンベル、スクワットを実施する。

 

これまでとの大きな違いは、1の毎日6000歩、歩くという目標が達成できたことにつきます。

 

個人的にビフォーコロナ、アフターコロナでの一番の違いは、

職場やプライベートでの

 

飲み会がなくなったこと!

 

です。

 

良くも悪くもビフォーコロナの生活は、それほど、積極的に

動いているつもりはないものの、じゃあ、こんど飲みに行きましょう。

といって、週に1~2回、だいたい月に5~6回は飲みに行っていました。

 

飲みに行ってしまうと、ついアルコールと高カロリーの食事も増えて、

せっかくちょっと体重が減ってもすぐに元に戻ってしまうという

繰り返しでした。

 

しかし、ウィズコロナの生活はこれがまったくなくなったため、

10000歩を超えてあるく日も少なくなく、

土日も1時間以上散歩をして、平日、週末関係なく、

6000歩、歩くという目標が達成できたことが

ダイエットに成功した一番の要因だと分析しています。

そのため、6か月間の目標設定を3か月弱で達成できたのは、

ウィズコロナの生活下で数少ないうれしい出来事でした。

 

今後について

 

あらためて、わりと簡単に目標を達成できたのは

うれしい誤算でした。

 

もちろん、食べ物にもきをつけて高カロリーのものは

避けるようにしたこと、

 

例えば、コンビニおにぎりでもカロリー表示を常に

チェックするようになり、

250カロリーを超えるツナより、200カロリーを切る

明太子を選んでみたり、

食べるスピードをゆっくりにして、空腹感を減らそうとしたり、

低カロリーの韓国のりをおかずにしたり、

夕食のごはん(ライス)をなくしてみたり。

 

といった努力をしたこともあります。

 

よく歩いたことと、カロリーに気を付けた食事をしたことによって

ダイエット成功につながったと考えています。

 

今後、生活がもとにもどっていくと、

 

飲み会が増えたり、

ストレスによる暴飲暴食、

疲労による土日の運動不足

 

とリバウンドが懸念されますが、飲み会の翌日は飲食を減らす等

生活に気を付けることで、せっかくダイエットに成功した

コンデイションを維持していければなと考えています。

多少なりとも、誰かのご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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