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2020年7月12日: 高校受験と英検4級受験対策 ⇒ 英語の主語と動詞について

東京で200人を超えるコロナ感染者が報告され、芸能ニュースはユッキーナの引退

や手越のジャニーズ退所が報道されている日々ですが、受験に向けての

カウントダウンは止まりません。

 

長男は、学校再休校にならないかなとか、日々変化する友人関係について

愚痴というか不満を話しながら、通学しています。

 

コロナの影響により、7時間授業が設定されると、午後は眠くてしょうがない

とか、学校のコロナ対策として、体育は密を避けるため球技ではなく、

陸上のハードルをやっているようで、給食は席を向かい合わせにすることなく、

そのまま食べていたり、エアコンはつけながら窓をあけるといった対策を

しているようです。

 

体育祭は、9月に実施が決定、11月の文化祭はズームによるリモート開催

なども含めてどのように実施するか検討しているとのこと。

 

そのような中で、高校受験の参考資料とされてしまう、到達度テスト(5科目)

は実施されました。

 

二男の小学校も同じように給食は班で向かい合いにすることはなく、授業のとき

と同じように全員黒板に向かって食べているようです。

 

冬に泊りがけでいく、ホワイトスクール(スキースクール)がどうなるのか、

行きたいけどどうなるかわからないねと話しています。

 

前置きが長くなってしまいました。

今回は、英語の主語と動詞のルールについて書いてみたいと思います。

 

これまで長男や二男の英検受験や英語の勉強について、いろいろな記事を

書いてきましたが、高校受験を前にして、英検受験から高校受験にうまく

つながるような勉強方法ではなかったのではないかと反省しています。

 

つまり、英検受験においては、英文和訳、和文英訳、主語や時制による

動詞や助動詞の変化といった問題を明確に理解していなくても、

ある程度、英文が読めて何となくわかえれば正解を選ぶことができたため、

高校受験(中学校の定期テストも含めて)の問題を必ずしも正確にとくことが

できないということです。

 

高校受験を目の前にして、三人称単数現在形の動詞の変化、

たとえば、

 

(誰々)は、(どこどこ)で野球をします。

 

といった簡単な文章でも。

 

I play baseball at school.

You play baseball at school.

He plays baseball.in the park.

Mike and Ken play baseball in the part.

They play baseball in the park.

 

上記のようなパターンがあり、Heは彼だと理解していても

 

Mikeのようにマイクひとりのとき(=He)、

Mike and Ken は、マイクとケンの二人(=They)

 

のように複数は動詞にsはつかないと理解していても実際に

Mike & Kenといった主語が問題に出てきた場合、

主語の変化に惑わされてしまうのが現実でした。

 

いまさらという気もしていますが、仕方がありません。

いろいろな方法はあると思いますが、結局、自分でプリントを

作ってみるかという考えにいたり、下記のようなまとめの

チャートを作ってリビングに貼りだしてみました。

 

これは、二男の英検4級受験対策にも、そのまま使えると考えています。

 

過去と他人は変えられない、変えられるのは自分と未来だけ。

 

ということを肝に銘じて、ベストを尽くしたいと思います。

考え方も重要になってくるので、

 

Yes, we can!

 

のスピリッツを親子で信じられるようにしていきたいと思います。

 

(アイキャッチ画像は、自分が母親と勉強した当時の教科書です。)

 

 

単数/複数 主語 BE動詞 一般動詞
(現在形)
一般動詞の
疑問文/否定文
(現在形)
一般動詞
(過去形)
一般動詞の
疑問文/否定文
(過去形)
単数形 I am play do played did
You are
He/She
Mike/Jane
This/That/It
A student
a dog, a train, etc
is plays does
複数形 We are play do
You
They
Mike and Jane
Students
Trains, Dogs,etc

 

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