• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

2020年7月23日:高校受験 三者面談終了

はじめに

 

TOKIOから長瀬が脱退し、残った城島、国分、松岡で、

株式会社TOKIOを設立することになったのが

大きなニュースになっています。

 

それほど、熱心なファンではありませんが、

TOKIOも転機を迎えている、本当に

Nothing lasts forever.(永遠に続くものはない)

だなあと感じています。

 

本当は東京オリンピックに合わせた4連休ですが、

コロナ禍のせいでどこにもいかず、せいぜい本屋や

図書館にいくだけのステイホームで過ごしています。

 

さて、今週は高校受験に向けての大きなイベントである

三者面談が終わりました。

 

三者面談の参加者

 

パパは仕事があるので、参加したのは

担任の先生、母親、長男

の三人でした。

 

事前に

「現時点では弱気な態度はみせない、志望校

も高めにチャレンジしたいという意思を通す。」

という方針は決めていました。

 

面談の結果はだいたい下記の感じです。

 

 

生徒会活動について

 

長男は、生徒会活動を通して担任の先生とは普段から

話をしているようです。

 

ちょっと前に生徒総会の司会をやったことについては、

よく頑張りましたと認めてくれたようです。

 

また、生徒会活動は私立高校の受験にはプラスの加点

になるとのことです。

 

志望校について

 

事前になぜか公立高校の中で志望校を3校提出するように求められていました。

家族で話したのは、今の時点ではチャレンジする意思をだしておこう、

妥協するのはあとでもできるだろうということで、

〇〇高校、△△高校、XX高校とちょっと高めの高校を書きました。

これに対しては、率直にいまの成績では〇〇高校は難しいかもしれないが、

希望はわかったという話し合いだったとのことです。

 

到達度テストについて

 

最近学校で行われた5教科のテスト結果について、

得意科目と不得意科目がはっきりとしている。

得意科目としては、社会。不得意科目としては、理科、数学。

となっているので、弱点を強化するべきでしょうと。

 

不得意科目の成績があがってくれば、〇〇高校もみえてくる

かもしれませんとのこと。

 

社会については、何か勉強をしているのか聞かれたときに、

塾にはいっていないが家で勉強していると話したら、

それはよいですねといわれたとのこと。

試行錯誤をしてきましたが、社会についてだけでも

結果がでてきたことはうれしく思います。

 

今後のスケジュール

 

今年はコロナ禍のため、夏休み前の定期テストが

実施されなかったので、2学期に定期テストが

2回実施されるそうです。

 

そして、その結果で内申点が決定し、

10~11月頃に志望校を決定するようです。

 

そのため、公立を第一志望にするとしても、

滑り止めの私立高校を決める必要があります。

 

大学進学を希望すると話したところ、それなら

特進クラスに入学しないとですねと言われたそうですが、

父母ともに地元ではないので、どうも、特進という

制度が理解できていません。

 

また、県内だけでなく近隣の都県の私立高校も研究して

ここなら行ってもいいと思う学校を見つけたいと思います。

 

ちょうど、「2月の勝者」の最新巻、8巻を購入したのですが、

まさに塾と父母の面談がネタになっていました。

 

もし、塾に通塾していれば今頃、塾と一緒に志望校を検討できたのかと

思いますが、それはできません。

 

ここにいたっては、とにかく学力を少しでも上げることに

まずは専念したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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