• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

2020年11月17日 高校受験:定期テスト、学校説明会、進路志望調査

アメリカ大統領選挙は、バイデン氏の当選が

確実になりましたが、いまだにトランプ大統領は、

抵抗していて通常ならば行われているはずの

政権移行プロセスが開始されていません。

 

さて、寒さが身に染みる日々に季節が変わり、
いよいよ期末テストも終了して、
公立高校入試まで約100日、
私立高校入試まで70日を切ってきました。

最近の長男についてですが、下記のトピック別に
コメントをしたいと思います。

 

定期テスト

 

私立入試に使われる内申点を決定する、
最後の定期テストなのに、失敗してしまい
後悔しています。。。

重要なテストだから、頑張らなければだめだと
親としては話はしていましたが、本人の
自己責任にまかせてあまり口出しはしないで
見守っていました。

同時に提出する、課題、ワークもため込んでしまい、
自転車操業になっている様子で、なんでもっと
チャンと計画的にやらなかったのかとは思いますが、
本人は、これが受験本番でなくてよかった。
いまから受験までは頑張るしかない。
と気持ちを切り替えると話しています。

特に数学を失敗してしまったと。

果たして内申点がどうなるのかわかりませんが、
最悪のケースを想定して、SY高校、あるいはGF高校
の併願合格確約(B推薦)を何とかもらって、
あとは私立と公立の一般受験をするしかないと
覚悟を決めていました。

 

学校説明会

 

11月の土日は学校説明会で埋まってきます。

公立のMK高校の説明会がありましたが、

両親は所用のため長男は一人で参加してきました。

 

電車と徒歩で実際の通学と同じルートでいきましたが、

1時間以内で通学できます。

 

スマホも生徒は自由に使用しているようで、

ティックトックの音楽が聞こえてきて学校で撮影をしていた

生徒もいたといたそうです。

 

生徒会委員がやっているQ&Aコーナーは、他校にはない

取り組みで、「英語が苦手なんですが、入学しても大丈夫ですか」

といった質問もしたとのこと。

 

男女比は、

 

普通科が40人学級で

男16、女24人

 

国際科は、さらに偏っていて40人学級で

男9、女31人

 

とかなり女子が多くなっています。

 

英語に力をいてハーフの生徒も多く、自由な校風が気に入って

心から入りたいなと思ったそうです。

 

その翌日は、SY高校のオンライン説明会に自宅から参加(視聴)

しました。

 

この学校は、明確に公立高校不合格者の受け皿、

ちょっと、不登校でも成績が悪くても合格させる、

特進クラスだけでなく、成績が悪かった生徒も徹底指導をする。

 

という校風で、最寄り駅から徒歩でいくことはできず、

スクールバスで登校し、朝いちで貴重品とスマホを学校に

あずけて勉強するというかなり厳しい校風を感じました。

 

ただ、5教科13点(3教科が3、2教科が2)で入学した生徒も

卒業時には、日本大学や東洋大学に合格させた事例を紹介していて、

特進クラスだけでなく、徹底的に面倒を見ることで、

同じ偏差値の高校が就職する生徒が多いのにたいして、

SY高校は大学に進学する生徒が多いといったアピールをしていました。

 

とはいえ、かなり厳しく場所も遠いので監獄のような気がする。。。。

 

とも感じたようです。

 

親子ともリベラルというか、あまり自由な校風のほうがすきなので、

できれば第一志望、第二志望の高校にいってほしいと思います。

 

進路志望調査

 

そんな中で来週は第4回の進路志望調査票の提出があります。

これまでの3回は

 

公立高校 - 私立高校 - 滑り止めの高校

 

を希望校に記入していました。

 

しかし、最後の定期テストがいまいちで、厳しい私立高校の

併願確約合格だけで他の高校に全部落ちたらと考えると

怖くなる。

 

両親には迷惑をかけるけど、B高校に単願っているのも

ありなんじゃないかと思う。

 

といったことを長男が言い始めました。

 

甘いんじゃないかと思いますが、この時期にきてまさかの

単願を検討です。

 

高校受験については、公立高校に進学してほしいと

考えていたところからスタートしたのですが、

なんでこんなことになっているのか。。。

 

長男もは、2年生の時に仕組みがわかっていれば

もっとちゃんとやっていたと話していますが、

結局、出身県でもないので複雑な受験事情は、

やってみなければわからない。

というのを実感しています。

 

残された日々は少なくなってきましたが、

とにかくやれることを日々頑張りたいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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