• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

2020年11月23日 高校受験:最終進路志望調査、私立単願

冬なのに急にあつくなったり、気温差の激しい日々が続いています。

体質の似ている息子と親子とも体質的に気温差のために、

ちょっと体調不良になっています。

基本的に暑いのも寒いのも好きではなく、常春の国に住みたいものだと

思っています。

コロナでとてもできませんが、もし、セミリタイアするならば、

大橋巨泉のように冬の半年間は外国で暮らしてみたいとも思う日々です。

 

最終進路志望調査提出

 

閑話休題。

今週の進路志望調査を提出しました。

相変わらず、ギリギリまでなにもしない行動は直らず、提出日の

朝にばたばたと記入、捺印して登校しました。

内容は、

 

第一志望:私立B高校(単願推薦)

第二希望:公立MK高校

第三希望:私立CS高校(一般)

第四志望:私立SY高校(併願推薦)

第五希望:私立TG高校(併願推薦)

 

最終志望調査で、第一志望を私立単願で提出するとは

1年前には想定外でしたが、長男のあまりの勉強不足と

成績が足りないためにこのような結果となりました。。。

 

個別面談

 

進路志望を提出した、当日、10人くらいが個別面談をするで、

放課後、残るように呼び出されたそうです。

 

そして、長男も呼び出されてしまいました。

 

「なんか、成績が足りない生徒だけ残された感じがする。」

 

といっていましたが、おそらくその通りでしょう。

 

実際、長男が担任から言われた内容は、

 

「第一志望校は、今の成績では推薦基準にとどいていないので、

親子で志望校に電話でアポをとって面談をしてきてほしい。

もし、面談をしてよい感触があるならば、中学校としては、

推薦をする。」

 

というものだったそうです。

 

これはどういうことを意味するのか?

チャンスがあるのか、中学校は生徒をあきらめさせるために

活かせるのか、事前の根回しなのか、まったくわかりません。

 

しかも、

「志望校に電話をするタイミングは、担任の先生が

OKを出してからにするように。

中学校としての成績を確定するので、それをもとに

面談をしてほしいから。」

ということでした。

 

ネットを調べると、事前相談をすることで基準点に1点たりなくても

OKを出す学校もあるかも。

といった内容の記事がありましたが、真偽不明です。

 

長男も、最後の定期テストが悪かったから(自業自得ですが)

単願推薦をもらえないこともあると想定している。

その場合は、一般入試を頑張らなきゃいけないと思っているよ。

 

と話していたので、それなりにまともな感覚でいるのかなとは思いました。

 

どうやら、今週で成績が確定して、

第一志望校への面談は来週になるようです。

 

親子でというのも両親と生徒の3名で行くべきなのか、片親でよいのか?

そもそも、事前に面談をするというのはどういうことなのか?

いまだによくわかりませんが、とにかくベストを尽くして対応しなければ

と考えています。

 

(アイキャッチ画像は、志望校とは関係ありません。)

 

 

 

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