2020年12月15日も過ぎ、寒波が身に染みるようになりました。
長男の高校受験の志望校については、結局、下記の通り中学校に提出して進んでいます。
第一志望: 私立単願 B高校
第二志望: 公立 IM高校
第三志望: 私立併願確約 SY高校
前回の記事でも書きましたが、B高校については公表されている数値に少し足りないものの、本人が単願推薦をとりたいということで志望調査を提出し、中学校から事前に自分でB高校が受け付けてくれるかどうかを確認するように言われ、夕方18時からのアフター6相談会(ある意味面接です)で、単願してもよいかと確認したところ、
「基準に達していないので確約することはできないが、門前払いはしないで検討はするので、単願推薦の志望書は提出してください。もし、確約がない場合でも、テストでの受験の際の参考にはします。」
という見解だったので、第一志望として志望しています。
そして、中学校と高校の事前相談の解禁日が12月15日、いよいよ昨日から始まりました。
長男は、どの先生がいくのか、果たして自分は確約をとることができるのかずっと気にしていて、お父さんはどう思う。と何度も何ども同じ質問をしてきます。
チャンスはあると思うけど、決めるのは高校だからそれはわからない。という回答しかできないのですが、
「本当に落ち着かない。本当に単願がほしい。早く決まってほしいよ。学校では私立組と公立組が分かれていて、基準に達している私立組の生徒はもう受験は終了した感じで、カラオケとかいって遊んでいるんだよ。」
といった話を何度もしてきてます。
「決まらなかったら、テストを受けなきゃいけないんだから、勉強をしたほうがよい。」
というのですが、勉強はあまり手につかない日々が続いています。
理屈ではわかっているはずですが、結果がでるまでは勉強も進まなそうです。
さらに、ある情報では推薦枠が150人で去年は定員にたっしていなかったのに、
今年は10月の時点で220人応募しているらしい。
内訳は、男60人、女120人で単願か併願かの内訳はわからない。
といった話をもとに、僕は男だから少しは有利なんじゃないかとか、やっぱり共学になったことで人気がでてきているんだよ。
といった話も繰り返しています。
事前相談の機関は、15日から17日の3日間ですので、3日間終わるまでは結果は教えてくれないようです。
どうやら、15日に担任の先生がB高校に行ってくれたようなのですが、
16日は無表情でこれを渡すとB高校の過去問を渡されただけで、
それが、
「一般受験になるからこれで勉強しなさい。」
なのか、単願合格だけど
「クラス分けの受験のために勉強しなさい。」
なのか結果を教えてくれないので、ずっとそわそわしています。
結果は、18日の5時間目に個別面談で教えてくれるようです。
あと、1日。なんとも落ち着きませんが、果報は寝て待つしかありません。