• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

2021年1月18日 高校受験:併願校受験終了

昨日は、大学入試共通テストでしたが同日、長男の併願確約校の受験でもありました。

併願校は、近くに公共交通機関がないのと、自家用車での送迎も混雑防止のために禁止されていたため、ある電車の駅からスクールバスを利用しての受験となりました。

 

スクールバスは720から740の間に出発なので、710頃に到着する様に自宅をでて、だいたいその時刻に駅に到着しましたが、はじめての駅で別の高校のスクールバスの出発地にもなっていたので混乱していましたが、特に問題なくバスに乗車できました。

 

長男が終わるまで、その駅のショッピングモールなどで時間を過ごしたのですが、思ったより寒くて外を歩くこともありとても疲れました。

 

併願校は駅から30分は離れていて、いろいろな駅への送迎があり、長男が利用した駅への送迎は遅いスケジュールのため、試験終了は1230でしたが、合流できたのは14時過ぎでした。

 

今回は受験をすれば合格ぎ確約されている学校なので、長男はほとんど緊張しなかったとのこと。

それでも知らない学校に行き、知らない受験生と一緒に受験をするのは人生ではじめてのことで疲れたようです。

昭和の田舎の受験では、このような確約制度はなく、失敗したら中卒で就職という話も身近にありましたので、確約制度はよくわからないと思いつつ、高校進学が保証されるのは気持ちの上でずいぶん楽になる気がしますし、良い制度なのかもしれません。

長男の感想は、

「バスのなかでぺちゃくちゃ喋ってる生徒が多かった。

作文は、高校に入学したら、飲酒、喫煙、バイク、不純異性交遊はしないということを誓約させる内容で、そんな当たり前のことを書かせるのかとビックリした。

やっぱりB高校に行きたいと思った。」

ということでした。

ともあれ、コロナにかからずまずは無事に併願校の受験を終えることができたのはよかったです。

そういえば、この併願校は試験日が昨日か本日か選択することができ、はじめ本人は今日にして明日のB高校と連チャンで受けようとしていたのを担任にやめた方がいいたアドバイスされたとのこと。

まったく正解で、本人も

「良かったよ。あれは担任の先生に感謝だよ。」

と話していました。

そんなの当たり前だと思うのですが、やはり、中学生の判断は確認した方がよいでしょう。

明日は本命のB高校の受験日。

体調を整えて力を出し切って欲しいと思います。

 

 

 

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