1月19日、ついに受験当日が来てしまいました。
楽しいことも、嫌なことも
Nothing lasts forever.
永遠に続くことはなく、時間は過ぎていくものだというのを感じることがありますが、
受験もそのひとつで人生の一大イベントであることは間違いありません。
本命の受験校は近所なので、先日の併願確約校より時間に余裕はありました。
そして、長男は、一人で家をでて受験会場に向かいました。
現時点で合否結果は、まだわかりませんが、とりあえずコロナにも風邪にもかからず
無事に受験できたことにほっとしています。
健康については、昨日おなかがいたいと訴えていたのでちょっと心配していたのですが、
回復してほっとしました。
原因は、昨日のランチ、チキンバーガーセットのコーラを飲みすぎたことでした。
やはり、受験前はおなかを冷やすようなことをしてはいけなかったか。。。
と反省しました。
運営も問題なかったようで、予定どおり15時半過ぎには帰宅しました。
感想は、
「とにかく終わってほっとした。難易度は上がっていたと思う。
緊張したけど、同級生が偶然後ろの席で会話できたから、落ち着けた。
T君がいてくれてよかった。説明会の時に話した先生に話しかけられたよ。
どうだったといわれて、頑張りましたと話したよ。試験監督の先生とも話した。」
やらかしてしまって、どうにもならないという雰囲気でもなく、
とにかくやり切ったという疲労と満足感があるように思えました。
受験を終えて、長男の科目別の感想と手応えは以下の通り。
<理科>
勉強したところもでたし、問題も難しくなっている感じはなく
想定通りだった。それなりに手応えがあった。
<国語>
作文は、マスではなくて横書きになっていたけど、
難易度は過去問通りで、それなりにできた。
<英語>
過去問と同じくらいの難易度の問題だった。
英作文はネタが思いつかなかったし、字数も足りなかったかも。
でも、それなりか。
<社会>
想定外に難しくなっていた。
記述式が多くなっていたし、育児休業とか習ってないところがでた。
本当はもっと得点したかったけど、めちゃくちゃひどいということは
ではないかな。
<数学>
はじめの問題もひねってあって、本当に難しくなってた。
一番やばいかもしれない。想定外に点数が低いかもしれない。
といった感想を話していました。
子供の受験について親ができることはもうありません。
勉強の伴走はある程度してきましたが、受験当日、最後は本人が受験会場で
自分の力で一人で戦うしかなく、親は、せいぜい、合格を祈ることくらいしかできません。
合否の結果はまだわからず、もちろん合格していてほしいという祈っていますが、
まずは長男が自分で考えて決めて、この日に向けて1か月勉強をすることができたこと
体調を整えて健康に無事に受験できたことをうれしく思います。
昨晩は、YOUTUBUで、中島みゆきの「ファイト」を使ったカロリーメイトの受験生応援CMがかなり心にしみていました。
「勝つか負けるかそれはわからない。ファイト~」
という感じのやつです。
戦いが終わり今は、
「人事を尽くして天命を待つ」
のみです。