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2021年1月20日 高校受験 : 合格発表

今日は、17日に受験した併願校、昨日受験した第一志望校の合格発表でした。

長男によると、第一志望校は、記述式の難しい問題が多くなっていたということで、マークシートより採点に時間がかかると思うのですが、試験の翌日には合格発表。

ずいぶん早いなと田舎出身の親は思うのですが、首都圏の中学受験は、当日発表が当たり前で、結果を見て翌日以降の受験校を変えているそうなので、田舎とはスピード感が違うんだなと思います。

 

さて、合格発表ですが、まずは第一志望校の方が早く、5分前からネットで合否閲覧画面を開きました。この時点では、何時に公表予定ですという案内になっています。

合格発表の時間になった瞬間に、受験番号とパスワードが入力できるようになり、その瞬間に番号とパスワードを入力。

 

結果は。。。

 

「合格💮!」

 

無事に合格していました!

 

その瞬間、長男は

 

「やったー!!嬉しい。本当に嬉しいの三文字だよ!ありがとう!15年の人生でいちばん嬉しいよ!」

 

と感極まり、喜びを爆発させていました!!

 

まわりもみんなもほっとしました。

 

その後、併願校の合否も確認。

こちらも当たり前と言えば当たり前ですが、合格していました!

長男はあまり緊張せず、パパっとクリックして、合格だなとプレッシャーの差が激しくて笑えましたが。

 

その後、高校に行き受験票と引き換えに入学書類をいただき、さっそく、制服の採寸もしてきました。

 

これは、不合格だったらもらえない書類であり着ることのできないユニフォーム。

 

「これはお金では買えない自分の力で勝ち取った合格証と入学書類だよ。」

 

制服は、デザインを選んだり、サイズや枚数を決めたりしました。

15分くらいでしたが保護者同伴が必須でしたので一緒に行ってよかったと思いました。

 

長男はその後、書類を持って中学に行き、仲間に祝福されたそうです。

 

ただ、不合格のクラスメイトや公立組の仲間もいるので、今後はその人たちを応援すると話しています。

 

首都圏は、田舎に比べて受験の仕組みが複雑ですし、受験日もバラバラでクラス全員が揃う日はないようです。

 

単願確約は、12月に決まり、1月が私立、2月が公立と合格のタイミングが違います。

 

また、単願でも合格が保証されない単願受験もあったり、情報収集と戦略は大事だと思います。

長男は、単願確約取れなかった時、まじかーとへこみましたが、そこから一ヶ月、本当に勉強しました。

自分で考えて決めて頑張って結果を出せたという成功体験は、今後の人生の大きな財産になると思います。

これはゴールではなく、始まり。

ご縁をいただいた高校生活を楽しんで大学、社会人として充実した生活を送って欲しいと思います。

 

 

 

 

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