今日は、10月31日。ハロウィンであり、衆議院選挙の日です。
(これは、スイスの友人からの写真)
さて、先日受験した、
国内旅行業務取扱管理者の
合格証を受け取りました。
合格発表は、27日。
受験地別の合格者の受験番号と合格率がウェブで発表されます。
今年の合格率は、40%を超え、来年より高かったようです。
ウェブサイトで、合格者受験番号があるのを確認していて、郵送されたのは28日でした。
(すっかり、ウェブでの合格発表については、失念していましたが、インスタで合格を報告されているのをみて、確認しました。受験番号、当然覚えているわけもなく、まず受験票の確認からでした。専門学校の解答速報の自己採点で、合格したかなと思ってはいましたが、誤解答が公表されていたり、マークミスの可能性もあるので、自分の受験番号で合格を確認してほっとしました。)
書留扱いのため、不在で受け取れず、当日再配達をしてもらいました。
独学、初受験で全科目合格できたのは、試験に向けての対策が正しかったということで、うれしいと同時にほっとしています。
(ブログなどをみると、約款と法令は高得点なのに、旅行実務だけ6割未満で不合格の人もいるようです。)
英検と違って、科目ごとのスコアもなく、シンプルに合格か不合格かだけの証明書なので、たとえ合計点が同じ210点だとしたら、全て70点なら合格、ニ科目80点で一科目50点だと不合格になるので、あらためて試験においては、対策、作戦と勉強の時間配分が大切だと感じました。
(逆に、自分の得点が何点だったのか、自己採点しかわからないということになるのかと思います。)
これで、通訳案内士試験の地理は永久免除になります。
また、総合旅行業務取扱管理者試験も、ニ科目免除になるので、いずれ海外旅行業務の取扱もできる、総合旅行の資格を取るのも良いかなとも考えたりします。
受験を思い立ってから独学で3ヶ月の勉強で合格でき、今年の目標の一つを達成できました。
気がつけば、今年も残り2ヶ月。
もう少し、頑張ろうと思います。