日本史の勉強

2021年11月10日、通訳案内士の筆記試験の結果が、ウェブで通知されました。

結果は

英語→免除
日本史→合格
地理→不合格
一般常識→不合格
通訳の実務→不合格

ということになりました。

自己採点では、地理と歴史が合格したんじゃないかと思っていたのですが、

結果として合格したのは歴史だけ。

得点は公表されず、合否結果だけですので、詳細はわかりません。。。

まあ、今年は一般常識も通訳実務も不合格だったので、

来年も筆記試験を受験するということであり、その際は、

国内旅行業務取扱管理者の合格者として地理は免除されるので、

影響はないのですが。。。。

しかし、通訳の試験は受験に向けての戦略と時間配分、

間違っていたかなあと思います。

本当は、一般常識か通訳実務のどちらかは合格したかったという気持ちです。

日本史は合格したので、来年は免除となりますが、もし、来年失敗したら

また受験しなければなりません。

ですが、歴史能力検定の2級（日本史）に合格すれば、永久に通訳試験の

日本史が免除となるので、今年の最後の試験として歴史能力検定を

頑張りたいと思います。

試験まで、あと2週間となりましたが、今の実力は県立高校の歴史テストは

9割くらい、大学入試センター試験だと４～５割くらいでしょうか。

センター試験で６割を安定して得点できるようになれば、

歴史検定2級合格もみえてくるのかなと考えています。

はたして結果はどうなるかわかりませんが、複数科目を同時に受験する今年の通訳の

筆記試験よりは対策できるかなと考えています。

細かいことを覚えなければいけないので、たくさんいる藤原さんをまとめてみたり

しつつ、風邪とかコロナにならないよう、体調にきをつけながらあと2週間、ラストスパートです。

＜年代順の藤原氏＞