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英検準二級と三級の英作文対策

2022年になりました。

まずは、家族がみんな健康で年を越せたことには感謝です。

しかし、コロナはオミクロン株の感染が広がり、第6波が来たと言われているようです。

海外に行かなくなってから、2年になりますが、まさかこんなに長引くとは思ってもいませんでした。2022年も少なくとも前半半年は海外に行くことはできないでしょう。

 

さて、そんな中ですが1月実施の英検、長男は準二級、二男は三級を受験予定です。

今回は2人とも準会場でなく、一般受験なので、なんとか無事に実施されることを祈り、また、その前提で準備をしています。

 

英検準二級でも三級のどんなトピックでも使える英作文の表現です。

 

I have two reasons to support my opinion.

 

「私は、自分の意見を支持するための2つの理由があります。」

 

これで8語になります。

どんな問題が出ても、絶対に減点されることなく使える表現なので絶対覚えてほしいと子供たちには伝えました。

しかし、実際には、

 

I have two reasons

 

までは書けますが、そのあとわかんなくなった。忘れちゃったといって、なかなか完全に覚えていません。

小6の二男にとっては不定詞も勉強してないし、なんかよくわからないけど丸暗記するしかないということで、何回か繰り返さないと本番で書けないでしょう。

今回の英検受験にあたっては、長男も二男も、リーディングとリスニングは5割程度、英作文で7割程度で合格を目指すという作戦なので、かの表現はなんとしても覚えてほしいと思っています。

また、そのために残り2週間ちょっとの時間を、英単語、英作文を重点的に勉強することとして、長文問題は、少なめにしても良いかなと考えています。

 

以下は英作文をする時に、字数をいかにして増やすかという検討です。

I can swim

のあとに、プールで

in a pool.

をつける。

 

I can ski

の後に北海道で

in Hokkaido

をつける。

 

このように場所を追加することで2〜3語を稼ぐことができます。

 

どうしても自分でネタを考えなければいけない、

First,

Second,

のあとの文章は必ずS + V

を成立させなければいけないので、

I like

I enjoy

I can eat

というように、I を主語とした簡単な文を書くようにとはなしていますが、トピックによってはうまくいかないことがあり、その場合は、

Small children

を主語にして、文を2つ作ったほうがいい、たとえば

small children can study English

at home.

small children have more time to speak English.

のように書ける。

といったことを検討しています。

2個目の文章は、small childrenをtheyに変更する方が良いかもしれませんが、テストで代名詞を使うことにはリスクもあり、多少減点されるかもされませんが、あえて同じ主語を使うということでも良いかなと考えています。

あと、準二級の作文ではじめに
I think that (問題文からコピぺ)

を使って最後も同じ表現を使うと減点される可能性があるので、

So, I believe that (問題文からコピペ)

 

で書くということをテンプレートとして練習しています。

 

はたして、これで結果がでるのかわかりませんが、正攻法を理解する知識も時間もないので、ゲリラ的な作戦を進めている感じです。

ともあれ、あと2週間ちょっと、できることをやっていきたいと思います。

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