2022年8月21日’(日)、岸田首相がコロナに感染したニュースが流れた本日、
通訳案内士試験を受験してきました。
今年の東京会場は、水道橋の大学。自宅からわりと近めの会場でよかったです。
受験科目は、英語、地理、日本史が免除となるので、一般常識と通訳の実務の
2科目でした。
一般常識については、観光白書の読み込みと過去問対策が奏功して、どうやら
合格できそうです。
が、通約案内の実務については、対策テキストと過去問はなんども繰り返したものの、
出題傾向が変わって難しくなttため、かなり厳しそうな感触となってしまいました。
(帰宅途中の受験者が、今年の通訳案内実務は難しくなったよ。と話しているのが
聞こえてきました。)
また、校門前で専門学校の人たちがチラシを配布していて、解答速報をツイッターで
公開するという案内をしていました。
勉強方法については、ハロー通訳アカデミーさんの資料と過去問に絞りました。
<一般常識>
手ごたえとしては、通約案内の実務は来年に持ち越しとなってしまうかも
しれませんが、ともあれ今年の受験は終了しました。
やはり、試験は作戦も勉強量も重要だとあらためて実感しました。