• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

K外語大学キャンパスツアー

10月もほとんど終わり、年末も見えてきました。

今年は夏から冬に急に変化し、秋がほとんどなくなってきたんじゃないかと感じます。

やはり地球温暖化が進んでいるのかもしれません。

 

ちょっと時間がたってしまいましたが、高校2年生での大学オープンキャンパス訪問、、

K外語大学のキャンパスツアーについての備忘録です。

 

K外語大学は、専門学校が母体で30年くらい前に設立された大学。

なんとなくですが、一期生としてMARCHにも合格したけど、

英語が好きだからK外語に進学するといっていた学生がいたことを思い出します。

 

場所は、幕張で駅からちょっと離れたところにあります。

車で行きましたが、最寄りの駐車場からも10分以上あるく場所にあります。

 

定員は1学年921人、合計4200人ということで中規模大学になるのしょうか。

 

学校紹介で、気になった点は、

 

・ 語学の授業は20人以下になるように設計されている。

・ 日本メディア情報は、そこに流すしかない事情があるのでどうしても偏よりが発生するが、英語ができるとほかの情報が得られる。

⇒ この点については、実感もしておりその通りだなと同意です。

 

・ テクノロジーが進歩しているので、データ活用、自動通訳、翻訳ツールも勉強させている。もちろん、ツールなしでもできるようになるべきだが、これからの時代は、ツールも活用できるようになるべき。

・ キャリアデザインもサポートしている。空港、航空、物流、メーカなど語学を使用する就職先が多いが、最近はIT関係も多くなってきた。

 

・ 交換留学は80枠。これは単位の相互認定ということで授業料は発生しない。それなりの成績が必要になる。協定校以外に休学して留学する学生も増えている。大体、割合は1対1くらいになっている。

 

・ 外務省 在外公館派遣にも力を入れている。 80か国に200名くらい。これは合格すれば大使館に2年間の任期で勤務できて給料ももらえる。試験対策のノウハウが学校にはある。

 

・ グループの専門学校⇒大学編入学という進路があり、そこから編入してくる学生も多い。

 

・ 英語以外の語学(ベトナム語、インドネシア語、スペイン語、ポルトガル語等)でもダブルメジャーとして必ず英語は勉強する。

 

・ ビジネス系の単位も多くあり、事業計画のプレゼンテーションなどのメジャーもある。

 

キャンパスを案内してくれた学生さんたちは、みなさん明るくエネルギッシュで外国に興味があり異文化交流を楽しんでいるような雰囲気で好感がもてました。

また、その国、文化の建物を模した建物があったり、学食も外国の内装になっていたり、ENGLISH ONLYコーナーがあったり、語学については、素晴らしい環境の大学だと感じました。

長男もかなり好印象を持ちましたが、入学には最低でも英検2級は必要なようで、やはり、足もとの勉強をどれだけ頑張れるかということだとあらためて実感しました。

 

 

 

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください