2023年2月26日、ロシアのウクライナ侵攻から1年がすぎ、226事件から87年目、いよいよ二男の英検3級二次試験となりました。
中学の定期テストが終わるまでは英検の二次試験対策はできなかったので、試験後にできた対策は、
・ フィリピンとのオンライン英会話を2回。
⇒ 旺文社の対策本を合法的に利用した英検対策講座
⇒ 先生は、男性1回、女性1回で幅広い対策を。
・ 旺文社の2次対策本
⇒ DVDを視聴。受験会場についてから、控室での対応などの流れ。
⇒ フィリピンとの講座と同じ問題が掲載されていたので復習。
⇒ 7回分の問題と解答を聞き流し。(シミュレーションをする時間はなし。)
⇒ 長男の時も購入しましたが、内容は改定されていてスマホの預け方などは
前回にはなかった内容。
といったところで合計3時間くらいだったかと思います。
今回は受験会場が近所の私立中高(兄の学校)だったため、
校門の前までは送りましたが、その後の受験手続と本番は本人に任せました。
想定外としてコロナのセルフチェックの提出があり、自分のスマホで対応したようですが、
その他は特に問題なく受験が終了したようです。
受験の感想は、
「ギリギリ合格したんじゃないか、でもギリギリで不合格かも」
でした。
覚えている受け答えは、
時計がどこかという問いに
⇒ It is on the wall.
絵の女の人が何をしているかという
⇒ She is cleaning the desk.
上記は無難に回答したとおもっているようですが、
失敗したといっているのは、
疲れた時に何をするか
⇒ I play soccer.
※ これはたぶん回答として認められないと思います。。。
文章の朗読については、
「インドについてだったと思う。わからない単語があったけど、それっぽく読んできた。」
というものでした。
はたして、合格できるのか。。。
今日、会場までの付き添いをしなかったのは、近所だし中学生だしもう大丈夫だろうと判断したほかに、妻と確定申告に行ってきたこともありました。
確定申告の相談会場は予約を取るのも大変だし、提出時に不備を指摘されて相談に戻る人も多く、
韓国で言われた言葉ですが、
「お金は取られるのは簡単ですが、取り戻すのは大変ですよ。」
これは真理だよなあと毎年感じています。
ふるさとの納税、医療費控除、株式損益の申告、
自分で毎年作成していますが、結構めんどくさいし難しいなあと思います。
費用がかかるわけではなく、めんどくさいけどやればお金が戻ってくることは
結構あるので、そういう積み重ねもあとで大きな差になっていくのかなと
思いました。
英検については、少なくとも、これはもうだめだというあきらめではなかったので、
3/14の結果をまちたいと思います。