気がつけば5月もほぼ終わりです。
今年のカンヌは韓国の作品出展がなく、日本映画が脚本賞と男優賞を受賞といううれしいニュースがありました。
寒暖の差で体調を崩してしまい、気圧のせいか頭痛が続きましたが、
年齢のせいなのか、去年はそんなことはなかったのですが、漢方薬も飲んでようやく体調がもどりつつあるところです。
体調悪いと、頭もすっきりしないので、あらためて心身の健康大事だなと思います。
さて、通訳案内士試験ですが、週末にツイッターなどを検索したところ23日の火曜日に試験日程が発表されていました。
2023年の通訳案内士の内容、日程は、
願書受付期間:6 月 1 日(木)~7 月 10 日(月)
筆記試験の試験日時
2023 年 8 月 20 日(日)
・試験時間
外国語:11:00~12:30(90 分)
昼休み:(12:30~13:10)
日本地理: 13:40~14:10(30 分)
日本歴史: 14:40~15:10(30 分)
一般常識:15:40~16:00(20 分)
通訳案内の実務: 16:30~16:50(20 分)
口述試験の試験日時
2023 年 12 月 10 日(日)
・受験資格
筆記試験の合格者(筆記試験を免除される方を含む)
口述試験結果通知
2024 年 2 月 2 日(金)予定
① 官報にて合格者氏名及び受験番号を公開。
② 受験者全員に結果をマイページにて公開
今年の筆記試験は、
英語: 英検1級で免除
地理: 旅行業務取扱管理者合格証で免除
歴史: 歴史検定2級合格証で免除
一般常識: 前年合格で免除
通訳案内の実務: 受験が必要
ということで、1科目だけになるのでたぶん合格できるのではないかと想定しています。
2次試験については、まず、日本について英語で説明できるようにするための表現などを覚えていこうと思います。
今日の英字新聞で気になった表現。
Marriageis a long exercise in compromise, over
the years we have come to find some middle ground.
結婚とは妥協であり双方の歩み寄りで妥協点をみつける。
ということです。
長男の大学受験も、オープンキャンパスの申し込みが開始されつつあり、
いよいよカウントダウンになってきました。
総合型受験なので、中間試験、評定、出席日数を確認したうえで
志望動機を作成していくことになります。
健康にはきをつけて乗り越えていきたいと思います。