• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

MS大学オープンキャンパス

暑くて寝苦しい日々、広末の不倫が話題となっている中で、早くも7月。

2023年も後半に突入してしまいました。

 

オープンキャンパスや評定が決定する最後の定期テストに向けてバタバタしていて、投稿するのも久しぶりになってしまいました。

 

実は長男は高熱をだし、体調を崩してしまい、AS大学のオープンキャンパスには行けませんでした。やはり、体調の悪化もあり得るのでオープンキャンパスは、余裕をもって前半から参加予約をするべきだと思います。

あと、結局ご縁があったとかなかったとかそういうこともあるのかもしれません。

 

その後、体調もなんとか回復して、MS大学のオープンキャンパスには無事に参加できました。

 

駐車場はうまく予約できず、高さ制限とかもあり結局3000円(上限金額)のところに駐車しましたが、時間的には間に合いました。

朝も余裕のあるスケジュールが大事です。

 

ここは模擬授業や総合型選抜対策についての時間もありましたが、早い者勝ちの予約制で予約開始日か翌日には満席になっていました。

やはり、大学と友達登録して予約開始日の情報をいち早く知ることは重要ですね。

 

模擬授業では、当てられて発言したりもしました。

また、総合型選抜の課題も確認できましたが、昨年と変わらず想定していた対策が使えそうなことがわかったのもよかったです。

模擬授業や、学生さんたちと直接話したことがそのまま総合型の対策につながっていくので、オープンキャンパスは総合型受験には必須。

 

特になぜうちの大学なのか説明できない人がけっこう多い。

この学部で勉強したいという説明はうまくできても、なぜうちなのか答えられない学生もけっこういるという話を聞きました。

→ 学生さんたちにはホームページにゼミの活動出てるから参考にしてみてとアドバイスをいただいたのはありがたかったです。

 

また、お金のことで驚くことがありました。

この大学は、日程的に一番早く始まります。そして、受験要件に評定も資格も必要なく、その先により難関大学を受けたい人も力試しにどうぞというスタンスで、高校の三者面談でも受験予定と伝えており、確実に受験するのですが、合格した場合、

 

いったん、入学金と諸費用、約70万円を納付する必要があること。

手続きをすれば諸費用は返金されるが、入学金18万円は返金されないこと。

 

がわかりました。

 

この辺の詳しいルールは理解していなかったので、受験料で3.5万円くらいは想定していたのですが、合格して他大学に進学となった場合、合格の権利を保有するために、21万円は費用としてかかること、また一時的には70万円を用意しなければいけないということに愕然としました。

 

ともあれ、それは覚悟を決めて進むしかありません。

 

長男には後悔ないように受験を乗り切って欲しいと思っています。

 

尚、別の日に、次男の高校受験についても説明会に参加していたのですが、それについてはまた改めたいと思います。

 

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