• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

長男 高校3年最後の定期テストと評定確定

猛暑日が続く中、気がつけば、海の日。

7月ももう半ばを過ぎてしまいました。

大学のオープンキャンパスに参加したり、長男の高校の評定が決まる最後の定期テストがあったりでバタバタしていたのと、暑さにバテ気味なこともあり、投稿も滞ってしまいました。

もはや備忘録でしかないのですが、定期テストがについては、長男なりにやばいと感じていたようで個別指導塾のテスト対策、10回講座で、全くわからないと言っていた情報や倫理などの対策をしていました。

自宅だと勉強できないのと、情報のような新科目は親では対応できないということでした。

さらに塾の自習室にもテスト前から終了までは、ほぼ毎日通っていました。

周りが勉強しているのを見ると自分もやらなきゃまずいと思うからとのことでした。

さらにロビー活動もできるだけした方がいいと話して、英作文とかどこから出題されるの職員室に行って聞き出し、親子三人で回答を考えたりもしました。

4日間の試験で、3日目からはだいぶ疲れもでで、勉強時間が少なくなってきましたが、それでも最後まで頑張ったとは思います。

そして結果は。。。

まだ正式に通知表をもらったわけではありませんが、担任の先生が特別に教えてくれた結果は。。。

 

なんとか第一志望校の応募要件を本当にギリギリでクリアできました!

 

半年前は、絶望的にどうしようもなかった評定をここまで改善できたのは、本人の頑張りもありましたが、個別指導塾での授業にも助けられました。

 

もちろん決して安くはないお金もかかりましたが、本人が人生の勝負なので親子ローンで借金してでも受けたいという意思もありました。

 

ちなみに評定は、小数点第二位を四捨五入して計算のが文部科学省がだしている通達のようです。

例えば、3科目で10だった場合の評定は、

 

10/3=3.33

 

となるので3.3が高校全体での評定となります。

 

もし11だったら

 

11/3=3.66

 

となり四捨五入するので

3.7が評定ということになります。

 

このルールを知らなかったので、単純計算で未達だったらクリアできないとずーっと考えていたのですが、担任の先生にクリアしたと言われた時はどういうことかよくわからなかったということです。

→ 本当に大丈夫なのか今でも少し不安ですが、評定については四捨五入という説明がそれなりに信頼できるサイト(高校による説明など)も多かったのでクリアということで判断しました。

 

本当に崖っぷちな綱渡りが続きますが、あとは漢字検定、応募書類作成と進んでいくことになります。

 

だいぶ過保護な親な気もしていますが、ここまできたら最後まで後悔のないようにやり切れるようにできる限りのサポートをしたいと思っています。

※ 時系列的には、第一志望大学のオープンキャンパスに行ってますが、ほぼ省略となってしまいました。模擬授業が小規模だったため、質問に残って粘りました。(他の生徒はみんなそのまま出て行きましたが、なんでアピールできるチャンスなのにしないのかと思いましたが、コロンブスの卵のようにわかっていても簡単にはできないのかもしれません。)

 

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