9月1日 関東大震災から100年も過ぎ、
気がつけば9月10日、台風は去りましたがまだまだ暑い日々が続いています。
この数日間は本当にバタバタしていました。
9月2日に受験料をインターネット出願で支払いました。
このインターネット出願というのは、名前や生年月日、受験する学部などの情報を登録してクレジットカードで支払いをするもので応募書類は郵送か必要になります。
そして、9月5日、長男が高校からもらった調査書、志望理由、課題、資格証明書のコピーなどを郵便局で簡易書留で送付しました。
本当に最後の最後まで書類の作成にバタバタしてしまい、完成したのは5日の朝、ラインで指導をいただいた塾の先生や家族のチェックでギリギリまで修正して、カラーコピーは自宅のプリンターではきれいにできないのでコンビニに行って印刷をしていました。
前日は19時まで高校の先生とも書類作成をしていましたが、完成しないと調査書をもらえないとあう厳しめの指導もありました。
ただし、本人は学校に出した書類とは一部変更した応募書類にするために帰宅後に本当に出願する書類をさらに書き直すという二度手間をしていたことも時間がかかった理由の一つです。
書類の完成までは、何度も意見を聞かれて議論をするという時間が多くあったために、こちらも非常に疲れましたので、書類を無事に郵送できたあとはホッとしました。
実はもう一校応募を予定していた大学については、必要な資格を取得することができず断念することになりました。
ということも資格試験の結果待ちをしていたこの一週間で判明したことで、スケジュールやシナリオを検討していましたが、もし総合型を転んだ場合には、一般受験もしなければいけないだろうと妻も含めて家族で話し合い、共通テストの高校での受験も申し込むことにしました。
親目線で言えば、資格試験については自分でやる、大丈夫と言っておきながら何度も失敗して、だから言っただろうと残念に思いましたが、本人は、できると思ったけど甘かった、妻は本気で頑張ってなかった気がするという感想です。
一方で応募書類については、自分だけではできないという自覚が強くあり、親、学校、塾、ラインでの別の塾の指導、大学オープンキャンパスでの質問、祖父母といろいろな人に相談しながら進めて、親子でココスで数時間の話し合いも2回したり、資格試験よりは頑張っていたかなと思います。
資格試験に合格すれば倍率1倍ちょっとの大学、学部に出願できたのに、何でちゃんとやらなかったのかと思いますが、現実を踏まえて進むしかありません。本人も落ち込んでる感じもなく、倍率2倍強の総合型選抜試験に全力を尽くし合格を勝ち取って欲しいと祈るのみです。