2024年は新年早々、地震や飛行機の衝突、炎上と波乱の幕開けになってしまいました。
個人的にも車のトラブルがあったり、生きていくと何が起こるかわからないなぁと思いつつ、帰省をしてきました。
久しぶりに会った中2の姪と話したらが、かなり本気で英語を勉強していて将来のために英検準二級に合格したいと話していたので、英作文、ライティングについて、通訳案内士試験の対策で参考にしたパターン別対処法が使えないか考えてみました。
以下引用
●<縦横無尽のプレゼンテーションを可能にする、パターン化>とは?
「武器は使いやすいものでなければならない」(宮本武蔵)
パターン化とは、プレゼン「○○」系と自分流に何パターンか作り、トピックを見た時にどれに分類 できるかを考える。何が来てもどれかのパターンにあてはめ、スピーチが終わるようにする方法 である
この方法は、連想力も重要だが、結び付け(後述)さえできれば必ずプレゼンが纏まり、収束に向 かうので、準備段階での負担も軽くなる。試験まで、毎日、モノや事象を見ては、心の中でパター ンへのあてはめ(1Facts2結び付け3締めの練習)をしておくと良い。
●慣れると、こんな力技もできるようになる。
「おでん」
おでん「300 選」にあったけど詳しく説明できない。広がらない。どうしよう・・・
→コンビニで売っているだしで茹でた食べ物です。コンビニではいつもあたたかいおでんが食 べられます。
→24 時間営業好きな時に好きなものを手に入れられるこの快適さ。 まさにこれは日本古来のおもてなしの精神 おもてなしとは・・・(パターン9:おもてなし展開)
→締め(定型文)オリンピック(何が出ても全部一緒。)
(参照)
プレゼンテーションが怖くなくなる縦横無尽の「北川式パターン対処法」 – 合格者数46年連続全国第一位校!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f68ea4df693ae0b323ca54cbc1333989
この考え方は英検準二級の英作文にも使えるのではないかと思って考えてみたのは以下の通り。
「英検準二級の作文に向けて事前にパターン別の回答を用意しておく。
切り口は、時間とお金、健康、環境で考えればほぼ全てのパターンに対処できるのではないか。
連想ゲームのようなこじつけになるが、7割〜8割程度の得点は期待できるのではないか。
下記の問題は、
1 お金を充分に持っていない人もいる。
Some people do not have a lot of money.
2 時間を無駄にすべきでない。時間があれば勉強することができる。
People should not waste their time. They can study if they have some free time.
3 勉強になる。It is good for studying.
4 環境に良い。悪い
It is good for the environment.
It is not good for the environment.
上記の表現をどんな問題にも使う。
(シナリオ)
立ち位置はお金はかけない。子供は勉強するべき、余計なことはしないでいい。
家で食べるか、レストランで食べるか?→ 1も2もかける。 レストランではなく家で食べる。
子供にとってスポーツは重要か?
→ 1も2もかける。強引だがかける。スポーツはしない。
ファーストフードはよいか?
→ 1も2もかける。 ファーストフードはお金も時間も節約できる。
テレビゲームはするべきか?
→ 1も2もかける。 テレビゲームはお金も時間もかかる。勉強させる。
アパートと一軒家のどちらに住むべき?
→ 1と2。 アパートの方が安い、お金がかからない。時間はちょっと苦しいが、すぐに住めるとかそういうことにする。
日本のすべての教室にエアコンをつけるべき?
→ 1と4。エアコンはお金がかかるし、環境に良くない。
などの過去問にパターン化が使えるかどうか自分で考えるしかないけど、参考にしてとラインを送りました。
今年の目標としては、家族とも