2024年1月20日、次男はお世話になっている塾で英検準二級を受験してきました。
準会場は、安くて知っている場所での受験ができるのでよかったと思います。
これまで車で送迎していましたが、今回は初めて一人で電車で行けたのも良い経験となりました。
さて、受験ですが、当日の朝までバタバタとリスニング、ライティングの形式や過去問に取り組んで受けた感触は
リーディング→4割くらい
リスニング→5割くらい
ライティング→ 問題は理解できたのでハズレ問題だったとは思わない。
時間とお金のどちらか使えればいいと思ってたので、お金が使えた。
NOで書く方が do not と字数も稼げるのでNOで書いた。
午前中に覚えたalreadyを使って書いたのでオリジナリティも出せたと思う。
合否はライティングしだいだと思う。
という感想でした。
ライティングのトピック
「学校の図書館は、より多くの本を揃えるべきか」
回答→
I do not think that school libraries should have more books.
I have two reasons to support my opinion.
First, many school libraries do not have a lot of money.
Second many school libraries have a lot of English books already.
So, I do not think that school libraries should have more books.
ポイントとして、
– 理由二つは使い回し。
– お金がないは定番。
– すでに英語の本がたくさんある。
↑ 字数稼ぎのため、English booksとしたのは微妙。
ということで、懸念していた
whatやwhichを使った書きにくい問題トピックではなく、そこそこ書けたのは、合格の可能性を残したのかなと思います。
ただ、問題文からの引用コピペを使っての文章構成となっているので8割超えの得点は期待できないのではないかと思われますので、よくて7割くらいの得点、採点者によっては6割くらいの可能性もあるのではないかというところでしょうか。
準会場受験の場合、問題用紙も回収されて、返却されるまで時間がかかるのでリーディング、リスニングの自己採点ができません。
今回、合格できなかった場合は受験方式が変わる前の3月にCBTでの受験も塾から勧められているので検討中です。
とりあえずは、無事に受験が終わったことはよしとします。