前回の投稿から約1か月、暑い日々が続く中時間がたってしまいました。
今年は、姪がホームステイすることもあり、お墓参りは1週間前前に帰省しました。
二男は通塾があるために今年は帰省も見送りました。
そんな中で、公立高校の見学に二校いってきました。
私立は週末に見学会が設定されていることが多いのですが、県立高校は平日。
妻と分担していってきました。
最初にいったのは、妻とKOG高校に行きましたが、模擬授業があったり、部活も興味がありとても印象がよかったようで、とても気に入ったとのことでした。
そして、KMG高校に、仕事を中抜けして父子で行きましたが、KOG高校が好印象だったためか、あまりぴんとこなかったようで15分くらいで、もういい帰りたいと言っていましたが、せっかくきたのだからと在校生に話を聞きました。
生徒会もやっているKMG高校の彼によると、
・ 内申は120(平均4.4)
・ 英検準二級合格
・ 中3 8月時点の模擬試験は315点程度
・ 面接スピーチは2分間、時計がないので時間配分に要注意
・ 高校には満足している。いろんなことにチャレンジできる。
・ 男女比は4:6で女子の方が多いがきにしなくて大丈夫
・ 指定校推薦はGMARCHとかもけっこうある
といった話をしてくれました。
正直なところ、部活については教室に生徒が待機している部活も多く、入りずらさを感じてあまり話を聞くことはありませんでした。
先生と話しても明確な点数については、まったくコメントしてくれなかったので、これについては二男も貴重な情報でよかったと話していました。
長男は、学校関係者はきれいごとしかいわないから、学生に話をきくべきだといつも心がけていましたが、その経験がいかせたかなと思います。
現在の内申点や模試の結果を考えると、おそらく二男はKMGは合格できるんじゃないかと感じました。
一方で、KOG高校に合格するためには、50点くらい足りないかなという現状です。
この後は、私立SH大学付属高校2校一緒に行く予定です。
こちらは、両方とも土曜日なので仕事に影響がないのがありがたいところです。
中学3年、受験生の夏も確実に日々過ぎていきます。
公立については、KOG高校に行きたいという目標ができたことはよかったですが、合格するためにはまだまだ努力が必要です。
また、公立をチャレンジ受験をするということは私立の併願をどうしていくかも考える必要があり、最終的には4-5校は受験することになるのではないかと想定します。
悔いのないように日々を過ごし、なんとか合格点まで学力が伸びていくことを祈りながら過ごす日々です。