2024年8月第3週、土日連チャンでSHU大学附属高校を見学してきました。
土曜日は東京にある附属高校。
杉並区の住宅地に突然私立高校があり、敷地は狭く校庭もかなり窮屈でしたが、9割は内部進学するので受験勉強はしないで好きなことをするという校風。
中学併設でないので公立中出身の雰囲気の良い生徒が進学するようで、先生たちも感じがよく国際交流、留学にも力を入れてるということでとても良い高校だと思いました。
さらに、二男の今の内申点で、併願合格確約もらえるということで、公立の滑り止めとしてもいいと相談した先生からかなり嬉しいコメントをいただけました。
ただし、問題は通学時間。
杉並区なのでいくつかの駅が利用できますがどこにしてもドアトゥドアで90分はかかります。
朝8時半のホームルームに行くのはかなりきついものがあります。
近所だったらよかったのにも思いました。
そして日曜日は、割と近くにある附属高校。
こちらは大学の名前はついてますが、ガチ進学校で9割が他大学への進学。
中学も併設されていてだいぶ雰囲気違います。
内申点での併願確約もなく、過去問で感触つかんでくださいとのことでした。
3科目か5科目か受験選択できるので、そこはどちらが得なんだろうと悩みます。
スポーツも特別クラスを作ってるし、国立進学コース、私立大学進学コース、内部進学クラスとかなり目的別にクラス分けされてるとのことです。
東京は遠いですが、SHU大学附属高校。
合格確約もらうと実質の高校、大学受験なしで大学進学する権利がゲットできると思うと、魅力的です。
ともあれ、これから定期テスト、英検、模擬試験、受験と厳しい時間になっていきます。
自分の頭で考えて悔いのない受験をしたいと思います。
杉並のメモ
高校選びのポイント
校舎
クラブ
カリキュラム
進路
教育方針
専大附属
10クラス
40人
地域
東京、890
千葉44
埼玉106
神奈川 190
通学時間
50分から1.5時間がおおい
クラスに3人くらい近所から自転車
0830スタート
1515 終了
クラブ
1830頃終了
1900に必ず門をでる
進路
専大 9割
評定、3.5以上
学部学科→ 実力テストの順番
他大学コース→専修の推薦なしになる
他大学→理系、看護医療、情報、獣医、芸術、教育
土曜講座
親子でハングルとか
附属フェス
→専修大学生の体験
高校生で大学単位取得
推薦入試
→入試相談なし
併願優遇
→基準満たせば合格できる
第一志望優遇
→20点加点、オール3
加点
英検、漢検 準二級
1点加点
両方持っていても2点にはならない
進学校のメモ
校長より
報恩奉仕
質実剛健
誠実力行
社会に必要とされ他者にとってかけがえのない存在に
専大は1割程度
受験校
国立47人、京都大学他
文武両道
英語教師をやってきた。
高校でアメリカ南部に留学
コミニュケーションとしての英語
海外へ出ることの意義
異文化と自国文化の理解
読書 135冊
36943ページ
TOEIC980
通訳案内士
コース別
英語 ネイティブ7名
国際交流
行事、部活動
も生徒主導
専大推薦コース
二年生の11月で選択
他でも専大に行くことはできる
高3の9月に枠が余ってれば専大推薦を取れる。その場合、他大学は受験できない。
文系理系
一年生の11月に選択
あとで変えるのは難しい
出願の選択を間違えないように
国立コース
朝読書 講座必須
0800
進学コース
0830から
講座は選択制
スポーツ推薦組はだいたい
専大コース優先
指定校枠
→
早慶上理、G MARCH
100以上あるが埋まらない
人気枠は競合あり
出席、部活、委員会
公募推薦は誰でも可能
留学
ネブラスカ大学リンカーン校
マレーシア 異文化研修
英検 準一級 44名合格
専修大への進学要件
評定3.5以上
47/423人
ほとんどクリアできる
高校生から
科目履修、模擬裁判、高大連携
勉強と部活
自分で考えて組み立てる
二大イベント
体育大会
文化祭
先生チームもリレーに参加
若さと勢い
大人になって50
100メート
全力疾走するのはきつい、結果はお約束だが親睦を深める
修学旅行
沖縄
九州
関西
高校受験
三科目か五科目か
内申点はいっさい見ない。
英検加点あり
過去問で判定してほしい